10月15日（土）
今年も備蓄米の試食を行いました。
朝早くから地域の女性部の方やPTAの役員のみなさんが、大きな鍋にお湯を沸かして炊き出しをしてくださいました。
出来上がった五目御飯は地域の方や保護者のみなさんにも試食していただきました。
子ども達は「おいしい！」と大変喜んで食べていまいた。

10月15日（土）
体育館に、災害時避難してきた際に使用する物が展示され、区役所の方から説明がありました。
食品や薬、テント、トイレなど様々なものがあり、「こんなにたくさんあるのか。」と子ども達も手に取って見ていました。
また、地域の方々も見学しておられました。

10月15日（土）

煙のトンネル
全学年がトンネルをくぐりました。
火災が起こったときには、このような状態になることが分かったと思います。
地域の方々も体験しておられました。

10月15日（土）
低学年は消防車の見学や消防服の試着を行いました。
消防車の運転席に乗ったり、クラクションを鳴らしたりと興味深々でした。
また、消防服の試着では、「重たい！！」という声が続出。火や煙から体を守るためのはたらきがその重さになっているんですね。

10月15日（土）
土曜学習参観をかね、地域合同防災訓練を行いました。
地域の方々、消防署、区役所、PTAのみなさんなど多くの方々の協力のもと様々な訓練を行うことができました。
ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

高学年は搬送訓練を行いました。
毛布や竹の棒を使って担架を作り、人を搬送します。一枚の毛布で大きな人も運べることを学びました。