土曜授業へのご来校、ありがとうございました。その31年生の作品のテーマは、『どうぶつえん』です。全校遠足で行った天王寺動物園でのことを思い出しながら、身の周りにあるもう使わなくなったトレーや芯、コップなどをリユースして作りました。 2年生の作品のテーマは、『たのしく うつして』です。1年生と同様、全校遠足で印象に残った動物を中心に自分の描きたい動物を画用紙に描き、それを切り抜いて、ローラーやスポンジで色を着けていきました。子ども達がイメージする愉快な動物ワールドが出来上がりました。 3年生の作品のテーマは、『立ち上がった 絵のせかい』です。平面の世界から作品が飛び出てきたイメージを、粘土や丸めた画用紙、アーチ状にした画用紙を使って、立体的に表現しました。宇宙や水族館、自分が住みたい家など、楽しい作品が勢ぞろいでしました。 4年生の作品のテーマは、『ほって すって 見つけて』です。初めて木版画に挑戦しました。下描きもせずに偶然生まれてくる模様を活かしました。また、版画だから黒色ということにとらわれず、たくさんの色を使って色鮮やかに仕上げました。 5年生の作品のテーマは、『ウッディパズル』です。パズルをする人が楽しくできるようにボードにたくさんの絵を描きました。また、くっきりと絵を見せるために、何度も色を重ね塗りしました。電動のこぎりを上手に使って世界に一つしかないパズルに仕上がりました。 6年生の作品のテーマは、『矢田東オリンピック』です。今年の夏に開催されたリオオリンピックの感動が再びよみがえるような、動きを感じる作品ばかりです。友達と協力して一つの作品に仕上げたり、背景を工夫したりしました。また、修学旅行の際に訪問先で作った陶芸の作品も、味わい深く作品展に花を添えていました。 公開授業や作品展を通して子ども達のがんばりや良さを、研究発表会を通してTYT(チーム ヤタ トン)の取り組みを、講演会を通して学力向上に大切なものを、『見て 聞いて 感じて』いただけたと思います。今後も教職員がチームとなって、矢田東小学校の子ども達のために効果的な取り組みを精選して実践していきたいと思いますので、ご理解とご支援をよろしくお願いします。 土曜授業へのご来校、ありがとうございました。その2その後、本校の教育実践に様々なアドバイスをいただいている大阪大学教授の志水宏吉先生に「家庭・地域・学校の協働で学力を育む」と題しました講演会を行っていただきました。子ども達の学力を高めるために、家庭、地域、学校、それぞれに役割があり、その連携が大切であることを、志水先生の長年にわたる研究の実績を踏まえ、ご示唆くださいました。 その3に続く 土曜授業へのご来校、ありがとうございました。その11時間目は公開授業を行い、本校の教育目標である「豊かな心を持ち、主体的に生き抜く子どもを育てる。」にせまるために、話し合い活動やiパッドなどのICTを取り入れた学習を見ていただきました。学習のめあてをしっかりととらえて自分の考えを持ち、その後、考えを出し合って、学習課題の解決を図っていきました。その中で、子ども達一人一人が互いを認め合い、前向きな態度で学習に臨んでいたと思います。 「その2」に続く。 体験を通してのかけ算の勉強
少し遅れて教室に向かうと、子ども達がたくさん廊下や階段に出ていました。教室の中を見ても、座っている子よりも立ち歩いている子の方が多くいました。どうしたのかな?と思っていると、身の周りでかけ算を使うことのできる場面を探していたのです。「ロッカーの数はかけ算で求められるな。」「給食や掃除の当番表でも使えるな。」「階段はどうかな?」と、実際に自分の目で見て考えてかけ算にふれていました。
教科書を使うだけではなく、体験的な学習を通してかけ算の理解を深めた今日の算数でした。 ※写真がないためにイメージしにくいですが、お許しを。 体重測定!一学期よりも大きくなった三年生のみんなは、体重もばっちり増えています! 寒い中でも元気に成長している三年生です。 測定の前には養護教諭の先生による指導が行われました。 今回のテーマは「エチケットマスクをみにつけよう」です。 何気ない友達との会話やくしゃみで、どのくらいの量の菌が飛んでしまうのかを知り、みんなが気持ちよく過ごせるためのエチケットマスクの大切さを学ぶことができました。 |
|