作品展を鑑賞しました5の段の特徴を考えました「5×1=5,5×2=10・・・5×9=45。」「何か気づくことはない?」の担任の質問に、「あっ、5とびになっている。」「0と5がついている。」と、子ども達はいろいろなことに気づきました。 その中で、「5ずつ増えている。」と、今日の学習のめあてとした5の段の特徴に気づいた子が何人もいました。その気付きを、クラス全員に返すことで、気付くことができなかった子も、(なるほど、そうやな〜。)と理解し、クラス全員が5の段の特徴を押さえることができました。 作品展の鑑賞をしました!
二時間目の時間に、作品展の鑑賞をしました。
一人ひとりが各学年の作品を見て回り、心に残ったり気に入ったりしたものを選びました。 「ここの部分が上手に作られているね。」や、「この作品はすごく力強いなぁ。」、「私もこの作品を作ってみたいな。」などの感想を言いながら一つ一つの作品を時間をかけてじっくりと眺め、鑑賞カードに書くことができていました。 算数と理科の授業一つ一つの問題を丁寧に、ミスのないように解答することができていました! 理科ではホウセンカの花の観察をしました。 ホウセンカの種は、触れるとはじけ飛びます。今はまだ種が出来上がる前の状態ですが、みんなで種が飛ぶ瞬間を見るのが楽しみですね。 土曜授業アンケートへのご協力、ありがとうございました
先週土曜日に行われました『公開授業・研究発表会・講演会・作品展』には、ご多用の中、保護者・地域の方をはじめ、大阪市内外からの学校関係者等、多くの方にご来校いただきました。ありがとうございました。その際にご協力いただいたアンケートから、保護者・地域の方のご意見をいつくかご紹介させていただきます。
<公開授業について> ○いろんな考え方を子ども達同士で発表し合うことでこんな考えもあったんだなと気付ける授業だったと思う。 〇テレビ・電卓、その他の機器を使ってわかりやすく学習している様子がわかった。子どもが一生懸命取り組んでいることもわかった。 ○外国語の授業で、子ども達が楽しそうに取り組んでいたことが印象的だった。 <研究発表会について> 〇いろんなことに取り組んでいるなと思ったが、それらのことを短いスパンで取り組むより、毎日同じことを取り組むことで、1年間の成長を感じることができると思うし、子どもにも毎日続けることの大切さを伝えやすいと思う。 〇矢田東小学校が、子ども達の学力を全国レベルに向上させようと取り組んでいることがわかった。 ○学校の取り組みがわかった。 〇家庭でも、いろいろと課題解決に努力しないといけないことがわかった。 <講演会について> 〇福井県での遠泳の話で、大阪では難しいとのこと。家庭・保護者の理解の必要性を考えさせられた。家庭がもっと学校を信用して任せてみたらいいのになと思った。 〇普段なかなか講演会を聞くことがないので勉強になった。 〇子どもの根っこを大きく太くするために、親として日々努力をしたいと思う。習慣となるまでには、親も子どもと同様、根気が必要だとは思うが、子どもとともに成長していけたらなと思う。 <作品展について> 〇どの子どもものびのび作っているなと感じた。子どもの感性って素晴らしいと思った。 ○みんな上手に作っていたし、個性があふれていてよかった。 ご紹介したもの以外にも、子ども達の励みになるものや私達の研究をさらに高めていく際の参考となるものが多数寄せられました。貴重なご意見ありがとうございました。 これからも、矢田東小学校の子ども達のために、教職員が一丸となってTYTの取り組みを進めていきたいと思います。今後も、本校教育にご理解とご支援をよろしくお願いします。 |
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