外国語にふれました:その2まずは、1時間目の復習をしました。その後、もうすぐハロウィーンということで、変わった名前のじゃんけんを教えてもらいました。名前は『ハロウィーンじゃんけん』と言います。『ブラックキャッツ』はちょき、『スパイダー』はぱー、『ジャック・オー・ランタン』はぐーを表し、音楽に合わせて体を使ってじゃんけんをしました。外国語を話しながら、体も使ってするじゃんけんだったので、頭がこんがらがって大変そうでしたが、勝つと歓声が上がって盛り上がりました。それから、セブンステップをしました。学年で1つの大きな円を作り、音楽に合わせて回りました。途中で右回りになったり、左回りになったりと、大忙しでしたが、楽しく活動していました。ほかにも、いろいろなゲームをして外国語に親しむことができました。 社会は今後、ますますグローバル化が進むことでしょう。外国語や外国の文化にふれる機会も多くなると思います。その時、受け身ではなく、自分から能動的にそういうものにふれようという態度を育むきっかけとなった授業になりました。 外国語にふれました:その11時間目。エイドリアン先生の「ハロー、エブリワン!」のあいさつに、子ども達は緊張と戸惑いを感じたのか、いつもの元気よさがなく、少し遠慮がちにあいさつをしていました。その後、CDやDVDの音楽や映像を見ながら体を動かしてゲームをしました。その中で、walk,run,stopなどの動作、one,two,threeなどの数字、red,blue,greenなどの色を習いました。学習が進むにつれて、子ども達の緊張もほぐれ、大きく体を使い、元気よく声を出して学習に取り組んでいました。 1時間目が終わる時間がきました。子ども達からは「え〜、もう終わり?」の声が。短時間でしたが、外国語への興味を高めることができました。 韓国・朝鮮の文化に親しみました教室でソンセンニムと給食を食べた後、昼休みに朝鮮子ども会の教室に行ってトウホをして遊びました。トウホは的に向かって矢を投げ、その的に矢を入れる遊びです。はじめは1人3本ずつ投げました。中には、2本も的に入れる人がいて、周りの友達から「うぁ〜、すごい!」と声が上がっていました。その後、2チームに分かれて対抗戦を行いました。1人1本ずつ投げていき、入るたびに大盛り上がりでした。2年生みんなで韓国・朝鮮の文化に触れることができた楽しい時間となりました。 秋を感じに来てくださいね「秋といえば・・・?」と子ども達に問いかけると、「とんぼ」「もみじ」「落ち葉」「みのむし」・・・といろいろな答えが返ってきました。その中で、とんぼと葉と、そしてきのこと木を作りました。とんぼは1人に1つ、それ以外のものはグループで協力して作りました。子ども達が工夫して、とても秋らしい作品がたくさんできました。 11月5日(土)には完成したものを学年の掲示板に貼っていますので、土曜授業の際に、ぜひ見に来てください。きっと秋を感じていただけると思います。 紙粘土での作品づくりに取り組みました。今回三年生が使う紙粘土はカラー紙粘土というもので、白・赤・青・黄色の四色の紙粘土を使って、土台となるものに貼りつけたり、ときには混色して新しい色を作ったりしながら作品を作っていきました。 「きれいに色が混ざらないなぁ。」、「どうやったらうまく形が作れるかなぁ。」と一生懸命考えながら、個性的な作品を作ることができました。 |
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