パラリンピックキャラバンがありました!最後のお話では、パラリンピックキャラバンの方の「できないことを数えるのではなく、できることを数えよう!」という大切な言葉を教えていただきました。子どもたちには、この言葉を大切に「できることを増やすためにいろいろなことにチャレンジしてほしい」と思います。 重さの学習に入りました!今日の学習は「重さくらべをしよう」というものです。身の回りにあるいろいろなものの重さを「ブロック何こ分」や「一円玉何まい分」という計り方で計っていき、その重さをくらべました。 はさみがブロック80こ分、大きい消しゴムがブロック160こ分と、見た目や大きさではわからない重さの違いを実感することができました。 『5の段』に続き、『2の段』を学習しました「1皿では2×1で2。2皿では2×2で4。3皿では2×3で6。・・・。9皿では2×9で18。」「気付くことはない?」との発問に、『5の段』の学習を思い出して、「2とびになっている」「2ずつ増えている」と、すぐに『2の段』の特徴に気づくことができていました。 これからもどんどん新しい段を学習していきます。ですから、習ったことはその都度しっかりと定着させることが必要です。復習がとても大切になってきますので、お家の方でも励ましの声かけをよろしくお願いします。 ごしごし、歯みがき指導まず、「お菓子やご飯の食べかすが口の中に残っていると、虫歯菌が悪さをして歯垢ができる。それによって、虫歯になる。だから、歯みがきをして歯垢をとらなくてはいけない。」(実際は、もっと簡単な言葉で子ども達にわかりやすく説明されていました。)と、虫歯になる仕組みやその対策を、歯科衛生士の先生から聞きました。 その後、正しい歯みがきの仕方を教えてもらい、歯垢が残っていると歯が赤くなる薬を付けて、実際に自分の歯をみがきました。 「白なった!」と鏡に写る自分の歯を見て感動していた子ども達。この感動と、今日学習した正しい歯みがきの仕方を忘れず、毎日歯みがきをして虫歯にならないようできたらなと思います。 ドッジボール、盛り上がってきましたドッジボールの試合中、子ども達からボールを呼ぶ声や歓声など、明るく大きな声があちらこちらから聞こえてきます。先日もご紹介しましたが、子ども達はとても意欲的にドッジボールに参加しています。 その時によくありがちなのが、自己中心的なプレー。得意で上手な子が、ボールを取って(苦手な子からもらって)投げる。その子ばかり活躍する・・・。そういう場面が見られません。反対に、友達にボールを譲ってあげたり、近くの子を当てる時は下から優しく投げたり…と、みんなが楽しめるように子どもたち一人一人が考えてドッジボールに参加していました。見ていて、とても気持ちがよかったです。また、すべってこけてもすぐに立ち上がり、試合を続ける態度にも感心しました。 |
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