ドッジボール、盛り上がってきましたドッジボールの試合中、子ども達からボールを呼ぶ声や歓声など、明るく大きな声があちらこちらから聞こえてきます。先日もご紹介しましたが、子ども達はとても意欲的にドッジボールに参加しています。 その時によくありがちなのが、自己中心的なプレー。得意で上手な子が、ボールを取って(苦手な子からもらって)投げる。その子ばかり活躍する・・・。そういう場面が見られません。反対に、友達にボールを譲ってあげたり、近くの子を当てる時は下から優しく投げたり…と、みんなが楽しめるように子どもたち一人一人が考えてドッジボールに参加していました。見ていて、とても気持ちがよかったです。また、すべってこけてもすぐに立ち上がり、試合を続ける態度にも感心しました。 商店街に社会見学に行きました!商店街の方々に協力をいただき、三年生の子どもたちは班に分かれてお店の方にインタビューさせていただくことができました! 子どものなかには「商店街はいつからあるんですか。」という質問をした子がおり、「昭和43年からだよ。」と教えていただき「そんなに前からあるんだ!すごいなぁ。」と目を輝かせる姿が見られました。 商店街に並んでいる商品はどこから仕入れているのか、一番忙しいのは何時ごろなのかなど、一人ひとり自分が気になっていることを質問させていただき、とても学びの深い社会見学となりました。 商店街の方々、本当にありがとうございました! 作品展を鑑賞しました5の段の特徴を考えました「5×1=5,5×2=10・・・5×9=45。」「何か気づくことはない?」の担任の質問に、「あっ、5とびになっている。」「0と5がついている。」と、子ども達はいろいろなことに気づきました。 その中で、「5ずつ増えている。」と、今日の学習のめあてとした5の段の特徴に気づいた子が何人もいました。その気付きを、クラス全員に返すことで、気付くことができなかった子も、(なるほど、そうやな〜。)と理解し、クラス全員が5の段の特徴を押さえることができました。 作品展の鑑賞をしました!
二時間目の時間に、作品展の鑑賞をしました。
一人ひとりが各学年の作品を見て回り、心に残ったり気に入ったりしたものを選びました。 「ここの部分が上手に作られているね。」や、「この作品はすごく力強いなぁ。」、「私もこの作品を作ってみたいな。」などの感想を言いながら一つ一つの作品を時間をかけてじっくりと眺め、鑑賞カードに書くことができていました。 |
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