秋を感じに来てくださいね「秋といえば・・・?」と子ども達に問いかけると、「とんぼ」「もみじ」「落ち葉」「みのむし」・・・といろいろな答えが返ってきました。その中で、とんぼと葉と、そしてきのこと木を作りました。とんぼは1人に1つ、それ以外のものはグループで協力して作りました。子ども達が工夫して、とても秋らしい作品がたくさんできました。 11月5日(土)には完成したものを学年の掲示板に貼っていますので、土曜授業の際に、ぜひ見に来てください。きっと秋を感じていただけると思います。 紙粘土での作品づくりに取り組みました。今回三年生が使う紙粘土はカラー紙粘土というもので、白・赤・青・黄色の四色の紙粘土を使って、土台となるものに貼りつけたり、ときには混色して新しい色を作ったりしながら作品を作っていきました。 「きれいに色が混ざらないなぁ。」、「どうやったらうまく形が作れるかなぁ。」と一生懸命考えながら、個性的な作品を作ることができました。 社会見学「柏原市立歴史資料館」資料館の方の説明を受けてから展示物も見学しました。その後、大和川の 河川敷公園でお弁当を食べました。昼食後は、みんなで楽しく遊びました。 続いて、大和川のつけかえ工事に貢献した中甚兵衛の像を見て、帰校しました。 かけ算の式に入りましたかけ算の学習は始まったばかりです。今後も、かけ算の仕組みを繰り返し押さえていき、習熟を図っていきたいと思います。 指導力向上を目指して教室に入ると、前の学習で習った練習問題をみんなで答えを言う、大きくて元気な声が聞こえてきました。復習の後、今日学習する『12−7』の計算の仕方を考えていきました。発表ボードに自分の考えを書き、隣の人と考えを交流しました。その時、発表ボードに描いた図やヒントカードを上手に活用し、相手に伝わりやすいように発表していました。その後、クラス全体の前で発表し、考えを広め、学習のねらいに迫っていきました。とても前向きな態度で活発に意見交流をし、友達のことを認め合っていた姿にとても感心しました。 放課後には、大阪市教育センター教育指導員の菊地岩男先生をお招きし、討議会が行われました。授業を見た先生からは、子ども達のがんばりを認める声が出されました。その後、菊地先生から指導・講評をいただき、本校の研究テーマである『意欲的に学習に取り組むことができる子どもを育てる』に迫る授業づくりを目指して、討議を深めていきました。 |
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