水は流れる
川の流れのように…
歌ではありません。5年生の理科の学習です。 「流れる水のはたらき」を実験で確かめています。 水は流れると地面を削っていきます。そして、どんどん流れは曲がって変化していきます。 流れる水は土砂を押し流します。流れが穏やかになると、流された土砂が積もって新たに土地を作ります。 傾斜のある地面に水路を掘って、水を流してその様子を観察します。 水の流れがどんどん地面を削って、土地の姿が変わっていきます。 小さいころよくこうやって遊んだな〜と思うのですが、都会の子どもたちはこんな遊びができるところも少ないですね。 自然の川は、このように流れを変えていきます。なので、もし、淀川に堤防がなく自然のままだったら、大阪平野は人が住みにくいグチョグチョな土地になっているんですよ。 秋から冬へ農園の野菜も冬仕様です。 見る人の気持ちがなごみますように… サツマイモ掘り 2年サツマイモ掘り 2年サツマイモ掘り 2年都会の学校でイモ掘りができるなんて、素敵だと思いませんか。 例年よりも収穫量は少なかったものの、子どもたちは小さなお芋を見つけても「あった、あった。」と大喜び。中には小さな虫集めに夢中になっている子もいて、土いじりをみんなが楽しんでいました。 学習発表会や1年生を招いて行うお芋パーティーで、成果を見せてくれる予定です。楽しみにしていてください。 |
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