消防署見学4年
木川小学校の校区にある淀川消防署の見学に行きました。
目的は「1.消防署のしくみをくわしく見学する。」「2.働いている人の願いを知る。」です。 普段は入れないような場所を見学したり、消火器での消火訓練をしたり、心肺蘇生のための心臓マッサージを教えてもらったりと、たくさんの貴重な学習ができました。 5月20日(金) 全校遠足
全校児童で考えためあて「みんなが協力して 笑顔あふれる全校遠足にしよう」を合言葉に、服部緑地に行きました。
本校は1年生から6年生まで一緒に、26のたてわりグループを作り、毎週木曜日の朝に集会活動を行っています。 全校遠足では、そのグループを生かし、6年生がリーダーとなり10個のポイントを協力して回りました。 どのグループも、6年生がしっかりとリーダーシップをとり、力を合わせて楽しい活動ができました。 たてわり班活動
明日の全校遠足に向け、たてわり班で話し合いをしました。
新しい班で楽しく過ごし、力を合わせて活動できるよう、ポイントをまわる順番を決めたり、並び方を練習したりしました。 6年生を中心にしっかり話し合いができました。 避難訓練
今日は、学校内(給食室)で火災が発生したことを想定した避難訓練を行いました。 子どもたちは「おさない・すばやく・しゃべらない・もどらない」の約束を守り、落ち着いて運動場へ避難することができました。
4分30秒で全校児童が避難を完了。 1年生にとっては初めての避難訓練でしたが、とってもじょうずにできました。 車いす体験3年
今日、3年生が、大阪市立心身障害者リハビリテーションセンター(リハセンのみなさん)のご協力のもと、 車いす体験を行いました。
これは、総合的な学習の一環として、車いすに実際に乗る・押すなどの体験を通じ、子どもたちが車いすを利用する人の気持ちを感じることを目的としています。 はじめに、リハセンのみなさんから車いすをあつかう上での注意事項などを説明していただいたあと、車いすに実際に乗り講堂内のコースを自分で回りました。ちょっとした段差やスロープでも、一人で車いすを動かすことのむずかしさを経験しました。 次に、グループごとに車いすに乗る役・押す役・サポート役を交代しながら、校内を一周しました。途中段差がいくつかあり、車いすを持ち上げるのに苦労している子どももいました。 体験を終えた子どもたちは、「段差があって、上にあげるのがむずかしかった。」「坂のところで、ななめになったとき、こわかった。」「車いすに乗っている人の大変さがわかった。」などと話していました。 |