「平成28年度作品展」は、すべて終わりました
11月21日(月)1限、高学年も講堂にやってきて、「作品展」の片づけを行いました。平面作品の「絵画」と4年生【写真左】は立体作品の「動物」を、5年生【写真中】はシーサーを、6年生【写真右】はブックエンドをそれぞれ教室へ運びました。その後、展示台として使った卓球台やひな段、長椅子、閲覧机などを片づけました。6年生は、4年生の展示クロスをていねいにたたんでくれました。
片づけも終わり、「平成28年度作品展」は、すべて終了しました。来年度は「学習発表会」の予定で、次の「作品展」は2年後になります。 「作品展」の片づけ ≪1年生≫1年生の立体作品「わくわく☆どうぶつランド」は、一人ずつ自分の作品を運び、大きな作品の「ワニ」は、お友達5人で運びました。展示台のクロスを外すと、とび箱やマット、体育館階段などが現れ、子どもたちは驚いていました。 「作品展」の最終日
11月19日(土)、「平成28年度作品展」は、最終日を迎えました。3限の授業が終わって、児童と保護者の方々が、講堂にやって来ました。
各学年の平面作品や立体作品、いきいき活動の児童の作品、生涯学習の皆さんの習字やクラフトの作品を観ていただきました。会場にはオルゴールの音楽が流れており、ゆったりとした気分で鑑賞できました。 <いただいた感想より> ・個性豊かな作品を見ていると、パワーをもらえました。 ・どの児童も頑張って制作に励んだのが目に浮かびます。 ・高学年になると、こんな作品をつくるのかと思うと今から楽しみです。 ・力作ぞろいの、素晴しい「作品展」だったと思います。 土曜授業で「いのちの授業」 ≪4・5・6年≫
11月19日(土)3限、高学年の「いのちの授業」がありました。4年生【写真左】は「血液のはたらき」の授業で、赤血球や白血球、血小板、血しょうについて学習しました。そして体の抵抗力をつけるために、何をしたらよいかをみんなで考えました。
5年生【写真中】は「誕生のキセキ」の授業で、奇跡がもたらした命の誕生について学習しました。最後は全員が妊婦体験袋をかついで、その大変さを理解しました。6年生【写真右】は「エイズという病気を正しく知ろう」で、インフルエンザや結核など、病原体のもたらす病気やエイズの原因などを学習しました。 土曜授業で「いのちの授業」 ≪1・2・3年≫1年生【写真左】は「おへそってなんだろう?」の授業で、おへその働きを学習しました。赤ちゃん人形を抱いて、大きさや重さを実感しました。2年生【写真中】は「体をせいけつにする方法を知ろう」で、体地図を作って、汚れやすいところをきれいにする方法を学習しました。3年生【写真右】は「男子・女子の成長」の授業で、男女のちがいや毛が生える意味について学習しました。 |
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