第3回国語部研究全体会(11月)今回は低学年(1年「おとうとねずみチロ」の実践)中学年(4年「世界一美しいぼくの村」の実践)高学年(「だいぞうじいさんとがん」の実践)書写委員会(「正しい鉛筆の持ち方と姿勢」についての研究について)の報告が行われました。 今回は総合研究発表会に向けて全学年の報告とまとめがわかりやすい報告であったかの観点で、協議が深まりました。 「語彙力」についてもそれぞれの発達段階でとらえられ、「語彙力」には思考のための「語彙」と教材文から生活で適切に使わせたい「語彙」を明らかにしていくことなどの報告があり、各学年の取り組みについて確認できました。 国語部第2回研究全体会10月今回は、低学年(2年「にゃーご」の実践)中学年(3年「人をつつむ形〜世界の家めぐり〜」の実践)高学年(6年「桃花片」の実践)の報告を行いました。 年度当初の視点「語彙力」「言語行動力」についてそれぞれの学年の取り組みと、共通理解を深めました。11月の第3回国語部研究全体会では今日の研究協議での話し合いをもとに、それぞれの学年委員会が取り組みをすすめます。 |