ごしごし、歯みがき指導まず、「お菓子やご飯の食べかすが口の中に残っていると、虫歯菌が悪さをして歯垢ができる。それによって、虫歯になる。だから、歯みがきをして歯垢をとらなくてはいけない。」(実際は、もっと簡単な言葉で子ども達にわかりやすく説明されていました。)と、虫歯になる仕組みやその対策を、歯科衛生士の先生から聞きました。 その後、正しい歯みがきの仕方を教えてもらい、歯垢が残っていると歯が赤くなる薬を付けて、実際に自分の歯をみがきました。 「白なった!」と鏡に写る自分の歯を見て感動していた子ども達。この感動と、今日学習した正しい歯みがきの仕方を忘れず、毎日歯みがきをして虫歯にならないようできたらなと思います。 ドッジボール、盛り上がってきましたドッジボールの試合中、子ども達からボールを呼ぶ声や歓声など、明るく大きな声があちらこちらから聞こえてきます。先日もご紹介しましたが、子ども達はとても意欲的にドッジボールに参加しています。 その時によくありがちなのが、自己中心的なプレー。得意で上手な子が、ボールを取って(苦手な子からもらって)投げる。その子ばかり活躍する・・・。そういう場面が見られません。反対に、友達にボールを譲ってあげたり、近くの子を当てる時は下から優しく投げたり…と、みんなが楽しめるように子どもたち一人一人が考えてドッジボールに参加していました。見ていて、とても気持ちがよかったです。また、すべってこけてもすぐに立ち上がり、試合を続ける態度にも感心しました。 商店街に社会見学に行きました!商店街の方々に協力をいただき、三年生の子どもたちは班に分かれてお店の方にインタビューさせていただくことができました! 子どものなかには「商店街はいつからあるんですか。」という質問をした子がおり、「昭和43年からだよ。」と教えていただき「そんなに前からあるんだ!すごいなぁ。」と目を輝かせる姿が見られました。 商店街に並んでいる商品はどこから仕入れているのか、一番忙しいのは何時ごろなのかなど、一人ひとり自分が気になっていることを質問させていただき、とても学びの深い社会見学となりました。 商店街の方々、本当にありがとうございました! 作品展を鑑賞しました5の段の特徴を考えました「5×1=5,5×2=10・・・5×9=45。」「何か気づくことはない?」の担任の質問に、「あっ、5とびになっている。」「0と5がついている。」と、子ども達はいろいろなことに気づきました。 その中で、「5ずつ増えている。」と、今日の学習のめあてとした5の段の特徴に気づいた子が何人もいました。その気付きを、クラス全員に返すことで、気付くことができなかった子も、(なるほど、そうやな〜。)と理解し、クラス全員が5の段の特徴を押さえることができました。 |
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