午前の部では、『暮らしの中で美を楽しむ』と題して、ＭＯＡ文化財団の美術文化インストラクター柴田信雄氏が講演されました。お話の中に出てくる「国宝　紅白梅図屏風」のレプリカも会場に展示されていました。
　その後、地域の方を交えて（澤田様・西野様）三人で鷹合地域の語り継ぎにかかわっての座談会も催されました。

　２３日（日）生涯学習ルーム２０周年記念「鷹合　生涯　はぐくみフェスティバル」が、本校でありました。
　〜はぐくみましょう　みんなの鷹合〜のテーマのもとに、来賓をはじめ、たくさんの関係の方々や地域の皆さんが集まられ、大盛況でした。
　記念式典の行われたメイン会場の講堂には、書道・水墨画・生け花・フラワーアレンジメントが展示され、くまモンのぬりえコーナーもありました。また、初公開となる「鷹合古地図」も皆さんの目をひき、鷹合の移り変わりを感じ取っておられました。
　

　５年生の英語活動研究授業「好きなものを伝えよう」を行いました。
　果物・動物・スポーツなどの絵カードを使い『好きかどうか』を尋ねたり答えたりする学習です。子どもたちはインタビューゲームで、楽しくコミュニケーション活動に取り組んでいました。
　授業後の研究討議会では、教員が活発に意見交換を行いました。また、大阪市教育センターから講師として小谷指導主事先生にお越しいただき、指導講評をお聞きして研修を深めました。

今日の児童集会は、集会委員会よるゲーム『聞け！当てろゲーム』でした。

ゲームやスポーツに出てくるキーとなる台詞を聞いて、何を表しているかを当てる新しい遊びです。
「チェックメイト」→「チェス」というように答えます。

今回は集会委員会の手作りである、台本と解答用紙をご紹介します。
写真のように台本を自分たちで作り、役割を決めて、本番に向けて練習をしています。
解答用紙もゲーム内容に合わせて、毎回手作りです。

次回の児童集会もお楽しみに！

『大阪マラソン・クリーンＵＰ作戦』の一環として、一年生で鷹合公園の清掃をしました。

写真は、その清掃活動の様子です。
手袋をはめて、準備万端です。

公園には、ごみだけではなく、吸い殻やガラスの破片など危険なものもたくさん落ちていました。
砂場に落ちているところも発見し、「小さい子が遊んでいたらけがしちゃうね。」「あぶないね。」と話している子もいました。
みんなで協力して取り組めたので、ゴミ袋はあっという間にいっぱいになりました。

一通り終わった後は、みんなすっきりとした気持ちになりました。

これからも、お菓子のごみは持ち帰るなど、自分たちが出来ることをどんどん取り組み、身近なところからクリーンＵＰしていきたいですね！