3年 浪速図書館見学へ最初に、図書館について教えていただきました。一番驚いたことは、浪速図書館になかった本は、各図書館をまわっているトラックが、運んできてくれるということです。3年生は、多くの児童が浪速図書館へ行き、浪速図書館になかった図書の本を取り寄せてもらうことがあったので、「そうなんだぁ!」という反応でした。 また、読み聞かせもしていただきました。大型絵本で読み聞かせをしていただいたので、迫力が違いました。読み終わってから、通常サイズの絵本も見せていただいたので、更に迫力の違いを感じました。 次に、館内を案内していただきました。パソコンの図書検索機の使い方も教えていただきました。図書館に入ってすぐ左側に一台置いてあるので、子どもたちは(何をするものかな。)と思っていたそうです。自由見学になって、すぐ検索をしていました。 最後に、本を借りたり、図書館の本を読んだりして過ごしました。 いつも利用している浪速図書館ですが、教えていただいて新しい発見がありました。 これを機に、そして、これからも地域の図書館に通ってほしいです。 これからも3年生の社会見学は続きます。 【担当:3年担任 田上】 プール清掃前の大清掃!6月16日 それに先立ち本日放課後プール清掃 それに先立ち 管理作業員と 教務主任が 2日がかりで 高圧洗浄機でプールサイドを大清掃中 暑い中 ごくろうさま!! 校長発 4年”フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー”ちなみにタイトルはクラスの男子が早口言葉風にして覚えようと努力していた、舞洲工場をデザインされた方の名前です。 ところで、舞洲工場がどのような工場か皆さんはご存知でしょうか。 僕も今回初めて知ったのですが、築約15年のその建物は奇抜な外観で、海外から来た観光客がユニバーサルスタジオジャパンと勘違いするほど、ド派手な建物でした。 しかし、その中では灰をきれいにするために使って汚れた水を、鯉が暮らせるほどきれいにしていたり、ごみを燃やした時の熱で発電して年間11億円もかせいだそうです。 すごく環境に優しい施設なんだなと子どもたちと一緒にびっくりしました。 ごみをつかむためのはさみが、すっごくでかくてひとはさみで最大12トンもつかめるなどいろいろなことを体験しながら学ぶことができました。 今回学んだことを活かして次は新聞づくりに挑戦します。 【4年担任 諏訪原】 普通救命講習会私たち教職員は、毎年、水泳の時期に合わせて、普通救命講習を受けます。 心臓マッサージ(胸骨圧迫)や人工呼吸の知識と技術を身につけます。 浪速消防署から、救急車と消防車に乗って、救急隊の方がたくさん来てくださいました。 PTAの希望者の方も、一緒に学習、練習します。 まず、DVDを見て、救急車が到着するまでの救命処置の大切さについて勉強します。 心臓と呼吸が止まってからの救命率は、救命処置をするのとしないのとで、4倍もちがいます。 後半は、実技です。 人形を使って、心臓マッサージと人工呼吸、AEDの使い方を実際に行います。 毎年、受講していても、少しとまどってしまいます。 本当に、現場に直面した時にあわてないためには、繰り返しの練習が大切だと実感します。 AEDが2回目の心臓の解析をするまでの2分間、心臓マッサージを続けるチャレンジもしました。 たかが2分ですが、手が痛くなり、汗もにじんできます。 救急隊が到着するまでの時間、複数で対応する必要があると思いました。 身につけた技術を使うことがないのが一番ですが、できるだけ多くの人が技術を身につけ、失われずにすむ命が1つでも救えたらと感じました。 保護者のみなさんも、来年は是非参加してください。 [教務 根井] ほたるの夕べ 〜地域事業所との連携〜
6月4日(土)午後8時
なんばパークス屋上円形劇場前に 敷津小学校の親子が60名集まりました せせらぎの里での「ほたるの夕べ」にご招待いただきました 毎年冬になると 南海電鉄・なんばパークスの担当者の方が ホタルの幼虫と餌のカワニナの入った水槽を持って学校に来られます ホタルの幼虫搬入式 ひと冬、学校で幼虫を育てることになります 春休みの前に水槽ごと引き取りに来られて その週末に なんばパークスせせらぎの里で ホタルの幼虫放流式 放流した幼虫が蛹になり 6月に羽化して せせらぎの里を舞う というシナリオ・イベントです 今年は 過去最高の参加で70名 ホタルも例年になく たくさんいて 植木がミニクリスマスツリーのようで 大都会の真ん中で しばし 納涼感を味わいました 特に 1年生の親子に 喜んでもらえたのが うれしかったです 校長発 |
|