学校保健委員会が行われましたはじめに体育主任から学校の取り組みについて説明をしました。その後、運動委員会の子どもたちから、外遊びを広めるために活動している様子について報告がありました。教職員による指導や、運動委員会の子どもたちの活躍により、外遊びをする子どもたちの数が増えて、子どもたちが外で体を動かす機会が増えました。その結果、後期分の体力運動能力調査の数値が前期分と比較して向上しました。 また、学校歯科医の中嶋先生からも「歯の健康について」のお話をいただき、運動するときに歯は重要な役割を担っているというお話や、風邪様疾患やインフルエンザ防止のために歯磨きをすることが大切であるということを教えていただきました。その後の意見交換では、給食委員会や健康委員会の子どもたちからも、健康を啓発する取り組みについて発表があり、学校全体で子どもたちが健康維持や運動能力の向上の一翼を担っている様子について参加した保護者の方々にもご理解いただくことができました。また、保護者の方々からも感想や意見が発表され、活発な会となりました。 おもちゃまつりをしました招待した1年生の子どもたちを喜ばせるために、2年生の子どもたちは優しく接しながら、遊び方を教えてあげたり、積極的に遊びの輪の中に誘ってあげたりしていました。 さりげなく優しい心を働かせて友だちとかかわる子どもたちの姿は、見ていて心が温かくなります。 全校朝会で健康委員会の発表がありました給食の時刻になるといつも放送で流される、手洗い啓発の歌「あわあわゴッシーのうた」の音楽にのせて、健康委員会の子どもたちが全校児童の前で、正しい手洗いの動作を演じました。それを見ながら全校児童が正しい手洗いの練習を行いました。 風邪様疾患やインフルエンザが流行しているこの季節、学校全体で健康維持に努めていきます。 都島区秋季ドッジボール大会が行われました日頃の練習の成果を発揮するように、力強くボールを投げ、相手からのボールもしっかりとキャッチしていました。強豪チームを相手に子どもたちは善戦しました。 優勝は逃しましたが、子どもたちの健闘ぶりは大変立派でした。次年度の更なる活躍が楽しみです。 「音階の音で旋律づくり」5年音楽 都島区音楽主任会研究授業旋律作りを行う上で、子どもたちが難しさを感じるのは、五線譜に音符で記譜する事ですが、今回はその前段階としてマス目を利用したワークシートを活用していました。本時の学習では、一人一人が作った旋律を二、三人のグループで、自分たちのイメージに合わせ、まとまりのあるものにつなげます。つくった旋律をリコーダーで演奏し確かめながら、一生懸命取り組んでいました。 放課後には区の主任会で本日の授業についてのたくさんのご意見やご指導をいただきました。よりよい授業をめざし、今後の指導に活かしていきたいと考えています。 |