トップアスリートによる夢・授業(その3)
2時間目は、芝生運動場に出て5・6年生が実技指導を受けました。
初めに準備運動として、ボールも使いながらしっかりと体をほぐしました。その後、ペアでのパスやシュート練習、チームでのミニゲームなど、実際にアスリートの方の技術を目のあたりにしながら、児童は指導を受けることができました。 保護者の方々にも実技指導をご覧にいただきながら、いつもの体育とは違う雰囲気で時間が過ぎていきました。 ここ数年の引き続いての取り組みとなりましたが、一流と言われる世界で活躍された方のお話や技は、しっかりと子どもたちの心に刻まれたことと思います。 トップアスリートによる夢・授業 その2まだ夢をもっていない人は、好きなことの延長に夢が待っていること。 夢を叶えるためには時には我慢も必要なこと。 たくさんの大切な言葉を伝えていただき、子どもたちも夢をもつことの大切さを学びました。 トップアスリートによる夢・授業 その1セレッソ大阪の勝矢さんと白谷さんに来ていただき、夢をもつことの大切さや、それに向けてどのように生きていくのか、体験を交えてお話してもらいました。 リアルな話に子どもたちはどんどん引き込まれ、全員夢中になって聞いていました。 4年 理科子どもたちは、空気の力でスポンジを押し出して、その飛距離について調べました。 角度を変えたり、閉じ込める空気の量を変えたりして飛距離を伸ばしていました。子どもたちは、楽しみながら創意工夫していました。 5年社会見学(神戸市立栽培漁業センター)その4
施設を出た後は実際に浜辺に沿って歩き、釣りをしている様子や船など漁業の様子を見学しました。たくさん歩き、学ぶことに集中したのでお腹がペコペコになったところでお弁当タイムです。
お弁当で元気になった後は記念撮影をし、帰校まで時間が少し余ったので、波の音を聞きながら砂浜で遊びました。少し濡れてしまった児童もいましたが、無事帰校することができました。 |