カッターを使って(2組編)担任からカッターの握り方や使い方、安全に関する注意点などを聞き、早速画用紙に描かれた直線を切っていきました。手の置く場所を注意される人もいましたが、一人一人が安全に注意しながらていねいに切っていました。その後、ジグザグ、曲線、そして最後に円を切り、学習を終えました。 直線を切り始めた頃と比べると、ずいぶんカッターの扱いに慣れ、安全に気をつけて上手に切ることができるようになりました。あともう少し練習を重ねて、作品づくりに入ります。 赤おにさんと交流給食(1組編)給食の時間が始まる少し前、職員室前にはもうすでに赤おにさんを心待ちにした案内係さんの姿がありました。そして、赤おにさんが来られると、案内係さんはにこにこしながら教室まで案内しました。 教室に入ってしばらくすると、子ども達が赤おにさんに絵本の読み聞かせをしているではありませんか。交流給食の前から、交流が始まっていました。クイズをして、緊張感がほぐれたところで、赤おにさんの食事の介助体験を行いました。去年もしているとは言え、1年ぶりです。戸惑うかなと思いましたが、そういうこともなく、とても上手に赤おにさんが食べやすいように介助をしていました。そして早く食べ終わった子が、また本の読み聞かせを始めていました。その姿を見て温かい気持ちになりました。 とても短時間の交流会でしたが、東小フェスティバルや赤おに交流会などを含めた継続的な積み重ねが、子ども達の心を豊かにするんですね。 お久しぶりです。二十日だいこん日記です。まだ顔を出さない土の中の二十日だいこんがどうなっているのか、楽しみです。 出前授業がありました!指導力向上を目指して今日、本校の研究計画に基づき、4年2組で算数科の授業研究会を行いました。学習したところは、「どのように変わるか調べよう」で、子ども達が学習のめあてを捉えて考えを深めることができるように、指導者が手作りした具体物を使って学習を進めました。ペア学習やグループ学習では、協力して活動に取り組み、話し合い活動を通してめあてに即した気づきを互いに出し合って考えを深めていきました。そして、クラス全体での発表ボードを用いた意見交流で、学習のねらいに迫っていきました。 放課後、大阪市教育センターから来ていただいた講師先生から指導講評を受けました。子ども達にとってさらにわかりやすく、理解を深めることができる授業づくりをしていくために、多くのアドバイスを受けました。 講師先生からのアドバイスや今回の授業研究会で得たことを、明日からの指導に活かし、子ども達の学力向上につなげていきたいと思います。 |
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