４年生が、第１３回大阪市小学校音楽交流会に参加しました。
会場は、天王寺区にあるクレオ大阪中央で、２階席もある大きなホールです。

出番は、午前の部の７番目です。
初舞台の緊張感を感じるには十分な長さのように思いましたが、それぞれの学校が素晴らしい歌声を披露してくれるので、あっと言う間に出番が来てしまいました。
４年生のみんなが披露するのは、合唱で「いつだって！」と「ドレミの歌」の２曲です。
のびやかでしっかりした歌声を会場いっぱいに響かせてくれました。

舞台を降りてきたみんなに、「緊張した？」と聞くと、「暑かった！」との返事。
どうやら、緊張に加えて、たくさんのスポットライトに照らされた事が原因のようです。
こんな経験も大舞台ならではですね。

今日の交流会は、舞台で歌うだけでなく、他校の発表も聴いて、とても良い勉強になったと思います。
この経験を今度の学習発表会でもぜひ生かしてくださいね。

２年生の生活科は、秋を感じる学習です。

今日は、サツマイモをホットプレートで焼きました。

熱した鉄板にバターが溶けるといい香りがしてきます。
友だちと協力しながらひっくり返して上手に焼きました。

お皿に盛ったら、はちみつやお塩をかけていただきます！
焼きたてのおイモを一口食べると「おいし〜い！」
あっと言う間になくなってしまいました。

今年度から導入されたタブレット端末。
今日は、ＩＣＴ支援員の方に訪問していただき、授業での活用支援や、研修会をしていただきました。

３年生では、図画工作科の鑑賞の学習で活用しました。
自分たちで描いたゼンタングルアートを写真に撮って交流します。

ゼンタングルアートは、「Zen(禅)」と「Tangle(絡まる)」を合わせた造語で、簡単なパターンを繰り返し描く描き方で緻密な作品を作ります。
自分が見てほしい所をクローズアップさせたり、コメントを書き込んだりしながら鑑賞を楽しみました。

放課後は、教職員へタブレット端末活用の研修をしていただきました。
先生方は、子どもになったつもりで、機器の操作を行いました。

できる事が多くなる分だけ、使い方にも頭を悩ませそうですが、できるだけたくさん活用して、子どもたちの活動の幅を広げていきたいと思います。

２年生が民族クラブ「セッパラム」のソンセンニム（先生）とのふれあい活動をしました。

韓国・朝鮮のノリを教えてもらいました。
ノリと言っても食べ物ではありません。
日本語で「遊び」という意味です。

今日したのは、「パルチャ」という鬼ごっこです。
地面に大きな８（韓国で数字の８はパルと読みます）の字をかき、その線の上を鬼につかまらないように逃げ回ります。

少し肌寒い天候でしたが、２年生の元気な声が運動場いっぱいに響きました。
遊びを通して、お隣の韓国・朝鮮の文化について楽しく学ぶことができたと思います。

今年最後の芝生化実行委員会がありました。
委員である地域やＰＴＡの皆さん、旭陽中学校の芝生化実行委員会の皆さんも参加されての実施です。

指導していただく造園業者の方に先月種をまいた冬芝の状態をみていただくと、概ね良好との事です。
そして、これから春までの手入れ方法などを教えていただきました。

また、今月２６日の土曜参観には、実行委員会主催の「たかどのCafe」が実施されます。
収益は、肥料の購入など芝生の維持管理に使われます。
ぜひお立ち寄りください。