4年 図工葛飾北斎の名作『神奈川沖浪裏』を見ながら、その絵のおもしろさについて学習していきました。子どもたちは図工は作品を作る時間というイメージがあり、鑑賞の学習を新鮮に感じていました。 『神奈川沖浪裏』の絵を見たときに子どもたちからは「知ってる!」「なんか見たことある!」という声が上がりました。名前は知らないけど、有名なことがよくわかりました。中には作者の名前を知っている子もいました。 作品の中の対比について考えたり、その素晴らしさについて考えたりして、葛飾北斎の世界を味わっていました。 作品展 平面作品 その81本1本の線を丁寧に書き込み、彫刻刀で彫り進めました。細かい部分までこだわって彫っていったので、とても根気のいる作業でした。 色を付けていくときには、どの色にも白色を混ぜることで、色が映えるように工夫しました。 さすが6年生という作品の出来栄えに、他の学年の子どもたちも思わず「すご〜い」と声を漏らしていました。 6年生にとって、また一つ大きな行事が終わりました。たくさんの良い思い出を作れるように、残りの学校生活も頑張ってほしいと思います。 作品展 平面作品 その7一本一本の線をきっちりと書くことを意識して、神社を書き上げました。注目して欲しい点は神社の色使いです。たくさんの色で塗られていますが、実は3色の色しか使っていません。子どもたちはリアルな関目神社の色を表現するために、3色の絵の具の色を上手く組み合わせて、細かい色を作り出しました。 ニュースポーツ体験(2年)あまり経験したことのないスポーツがたくさんあり、子ども達はとてもいきいきと活動していました。また、どのスポーツもルールが分かりやすく作られていたので、とても親しみやすくなっていました。 1番人気はディスゲッターでした。ストラックアウトをフリスビーで行います。狙った的に当てるために、子ども達は真剣な表情で取り組んでいました。 キャッチングザスティックはとても難しく、なかなか成功することができず悔しがっている子どもが多かったです。 他にも様々な種目があり、楽しい時間を過ごすことができました。 作品展 平面作品 その6黒色か紺色の画用紙をベースに、宇宙をとんでいるロケットを表現しました。ロケットはアルミホイルで作ったので、光沢があります。画用紙いっぱいにロケットを貼り付けることで、迫力のある作品になりました。 ロケットのまわりには、自分たちで物語をイメージして様々な人物を登場させています。 |