列を作って「五一が5」算数で習った『2の段』『5の段』『3の段』を完璧にマスターするために、子ども達はかけ算九九がんばりカードを持って担任の前に並びます。そして、「五一が5。五二10。五三15。・・・」と順序よく言っていく<じゅんに>、<じゅんに>を速いスピードで言っていく<すらすら>、「五九45。五八40。五七35。・・・」と逆さまから言っていく<ぎゃくから>、そして、担任がランダムに九九を言っていき、その答えを言っていく<ばらばら>の4つのレベルから、自分で選んだレベルに挑戦し、合格を目指します。そのため、何度も何度も九九を言って覚えている姿を、教室のあちらこちらで見かけます。中には、休み時間もがんばって覚えたり、担任の前に並んだりして、早く合格のスタンプやシールをもらおうと必死の子もいます。 九九を覚えるには、時間と努力が必要です。しかし、とても大切なことです。みんながすべての段の九九をマスターできるように応援していきたいと思います。 今週は読書週間ですこのような取り組みを通して、読書の楽しさを味わわせ、読書に対する意欲・関心を高めて、子ども達の「読む力」を育てていきたいと思います。 いろいろな面を成長させたドッジボールの学習しかし、それだけではありません。上手な子が苦手な子にボールを回したり、優しく投げたり、友達同士励まし合ったりと、相手のこと・チームのことを考えながらプレーするという心の面と、ルールをしっかりと守るという社会面も成長することができました。 ※写真は以前使用したものです。 より遠くへジャンプ!
今日は走り幅跳びに取り組みました!
何度かチャレンジしたこともあってか、どんどん遠くへ跳ぶことができるようになっています! 今日は記録を計ってみました。友達同士でお互いの記録を計り「すごいなぁ!」や「手を前につけるようにがんばって!」と声をかけながら取り組んでいます。 『3の段』に入りました |
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