６年生は「栄光への道」という作品を作りました。
今年開催されたオリンピック。みんなの心に焼き付いた感動のシーンを紙粘土で表現しました。それぞれの体の動きや背景、選手の表情、競技の内容が伝わるように工夫しました。
難しいシーンを選んでいる人もいて、ここまで仕上げるのにとても頑張ったことが伝わりました。

５年生は「名画の中に入ったら〜アートレポーターになって〜」というタイトルで作品を作りました。
たくさんある名画の中からお気に入りの作品を選び、みなさんも良く知っている名画の世界を立体で表現しました。作品の中からしかわからない景色は、子どもたちが想像をふくらませて作っています。
アートレポーターとして作品の中に飛び込んでいる子どもたちがとてもかわいらしく、作品の良いアクセントになりました。

４年生は「マイキャッスル〜私のステキなお城〜」を作りました。
ペットボトルをベースに、紙粘土をつけていくことでお城の形にしました。お城を作る前に設計図を考えて、その図面に近づけるように飾りなどを準備していきました。粘土の色を使い分けたり、モールでお城をつなげたりと、細かい部分までこだわった作品に仕上がりました。

おいしいもちになるまで、大人の人たちが頑張っています。
もちをつくのは体力勝負の大変な作業です。汗を流しながらたくさんもちをついてくれています。他にも、もちを蒸したり、調理したりして、おいしいもちにでき上がっていきます。

今日は、毎年恒例の関目地活協もちつき大会です。
朝からたくさんの人が参加して今年も大賑わいとなっています。最近は、家でもちをつくことが少なくなっています。参加している子どもたちは、もちをついている様子をとても新鮮に感じていました。つきたてのもちは、あったかくてとても美味しかったです。