新聞委員会(12月号)・冬に使うもの ・冬の果物といえば ・クリスマスにほしいプレゼント ・冬に食べ物といえば ・冬になると必ずすること 各項目をランキング形式でまとめています。 子どもらしい回答が並んでいて楽しいです。 掲示委員会(12月号)お地蔵さんの体は、新聞紙をちぎって貼り合わせていました。 菅笠は、画用紙にマジックで「ゼンタングル」という技法を 使って、一つのパターンを一本一本ていねいに描いています。 4年 図工葛飾北斎の名作『神奈川沖浪裏』を見ながら、その絵のおもしろさについて学習していきました。子どもたちは図工は作品を作る時間というイメージがあり、鑑賞の学習を新鮮に感じていました。 『神奈川沖浪裏』の絵を見たときに子どもたちからは「知ってる!」「なんか見たことある!」という声が上がりました。名前は知らないけど、有名なことがよくわかりました。中には作者の名前を知っている子もいました。 作品の中の対比について考えたり、その素晴らしさについて考えたりして、葛飾北斎の世界を味わっていました。 作品展 平面作品 その81本1本の線を丁寧に書き込み、彫刻刀で彫り進めました。細かい部分までこだわって彫っていったので、とても根気のいる作業でした。 色を付けていくときには、どの色にも白色を混ぜることで、色が映えるように工夫しました。 さすが6年生という作品の出来栄えに、他の学年の子どもたちも思わず「すご〜い」と声を漏らしていました。 6年生にとって、また一つ大きな行事が終わりました。たくさんの良い思い出を作れるように、残りの学校生活も頑張ってほしいと思います。 作品展 平面作品 その7一本一本の線をきっちりと書くことを意識して、神社を書き上げました。注目して欲しい点は神社の色使いです。たくさんの色で塗られていますが、実は3色の色しか使っていません。子どもたちはリアルな関目神社の色を表現するために、3色の絵の具の色を上手く組み合わせて、細かい色を作り出しました。 |