「給食委員会」からの発表 ≪児童集会≫
12月15日(木)始業前、今日の児童集会は、体育館で「給食委員会」からの発表でした。「フレッチャーさんの大発見」という働き者の時計屋さんの物語をスクリーンに映像を映し出しながら、給食委員会の児童が順番に朗読をしていきました。
緊張して早口になる児童、ゆっくりと自分のペースで自信を持って読む児童、なりきって読む児童・・・それぞれにいろいろな味の出た朗読でした。聞く方の児童たちもみんな、映像を見ながら集中して聞いていました。特に高学年は友だちの出番をとても楽しみにしている姿が見られました。物語の続きは、来週20日(火)に健康委員会から発表する予定です。 「中浜」の町の未来を考えよう ≪6年生≫中浜の町の良いところ、不便なところをノートにまとめ、インターネットで他の地域の特色ある町づくりについて調べ、自分が考える取組みを提案していきます。今日は40人全員が「タブレットPC」を持って、どのような町づくりができるのかを調べ学習していきました。 「自動車文庫」は、いつも大盛況
12月13日(火)10時、南門に「自動車文庫」のまちかど1号がやってきました。子どもたちは先月に借りた本を返却し、あらたに冬休みに読む本をたくさん借りていました。自動車文庫は、いつも大盛況です。
1967(昭和42)年に2t積貨物トラックにより自動車文庫はスタートしました。その後、1971(昭和46)年7月から新しい自動車文庫「まちかど」号により、大阪市の自動車文庫事業が再出発しました。現在、自動車文庫は、まちかど1号と2号の2台の車で、市内の106箇所のステーションを1ヶ月に1回巡回し、本の貸出を行っています。 すっきりしました「きねんの庭」また、4限は1年生が「学習園」【写真中】にやってきて、咲き終わった花を抜き取ってから、スコップで土を耕していきました。今度は新1年生のために、春に咲く花を植えるそうです。 賞状伝達と「ノーベル賞」について ≪児童朝会≫
12月12日(月)始業前、今日の児童朝会では「大阪市青少年読書感想文コンクール」と「大阪市防火・防災図画」の賞状伝達【写真左・中】がありました。その後、校長先生から12月10日の「ノーベル賞受賞式」についてお話がありました。
ノーベルは「ダイナマイト」を発明しましたが、人々の幸せや平和のためではなく、後に人を殺す戦争のために使われるようになりました。彼は全財産を「人類平和のために貢献した人」に賞を与えてほしいという遺言状を書きました。1896年12月10日に63歳で亡くなり、1901年から今日のノーベル賞授賞式が命日の12月10日に行われるようになりました。 |
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