感動をくれた子供たちの大きな拍手!1入場行進では、緊張したと思いますが、胸を張って堂々と行進していました。 大玉おくりでは、早く次のペアに送って絶対勝つぞ!他の学年と協力して負けないぞ!という気持ちでがんばっていました。 応援合戦では、本部席にいても、これは2年生の声だなとわかるくらい大きな声で応援合戦に参加していました。 運動会、ありがとうございました結果として、赤組が234点、白組が243点で、白組が優勝して今年の運動会は幕を閉じました。しかし、どちらの組が優勝してもおかしくない名勝負の数々が繰り広げられた運動会でした。 片付けが終わると、何もなかったように普段の運動場に戻りました。しかし目を閉じて耳を澄ますと、先ほどまでの感動的なシーンと歓声がよみがえってきます。 本日は早朝よりご声援いただきありがとうございました。今後とも、本校の教育の推進にご理解とご支援賜りますよう、よろしくお願いします。また、運動会練習期間中、近隣のみなさまには何かとお騒がせいたしましたことをお詫びするとともに、ご協力に感謝申し上げます。 運動会7プログラム23番『走変革〜バトンをつないで〜』は5年生が1本のバトンにチームの勝利という思いをつないで走りました。一人一人が精一杯走り、アンカーがゴールした時には順位に関係なくチーム全員で喜びを分かち合っていました。 運動会の大トリは、6年生による『ONE〜新たな一歩〜』です。高さや技の制限がある中で工夫を凝らし、集団行動を取り入れて調和のとれた新しい組立体操を披露していました。軽快な音楽に合わせて楽しさを、ゆっくりとしたリズムでしなやかさを、太鼓に合わせて力強さを、自分の体を、そして、学年の力を結集して見事に『ONE』を表現していました。矢田東小学校の伝統ある組立体操に、プログラム名通り新たな一歩を確実に記した演技でした。 運動会6プログラム20番は5・6年生による『東の騎馬隊』でした。団体戦、個人戦、大将戦、3回戦しましたが、どの戦いも見ごたえのある戦いでした。一戦一戦息をのむ、5・6年生の気合が気合がぶつかった名勝負の連続でした。 プログラム21番『とんで!くぐって!びっくりぽん!!!』(4年)は障害物競走です。一人一人が眼光鋭く、4年生とは思えない速さで数々ある障害物を乗り越えていました。 運動会5午後からは、なかよし班による『なかよしボールおくり』と全校による『大玉おくり2』をしました。その後、応援合戦2を行いました。赤白関係なく応援団全員でダンスをした時は、児童席に座っている人と応援団が一体となって盛り上がっていました。 プログラム18番『にこにこころころ大玉ころりん』(2年生)は、2年生が大きな玉を2人で協力して転がしていきました。ターンするコーンにぶつかったり大玉がフラフープからころんと転がったりしてなかなか大玉が言うことを聞いてくれませんでしたが、一生懸命転がしていました。 |
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