非行防止教室巻き込まれやすいのが、万引き・出会い系サイト・自転車泥棒等です。 軽い気持ちで、あるいは友だちに誘われてついつい、ということがあると言われてました。 そんな軽いことが家族・店の人・本人・友人をどれだけ不幸にするかを、力説されていました。 スマホで送った写真から位置情報を調べ、自宅を特定するなど想像できないような結果になっていくこともあるそうです。 悪いことに誘われた時には最初に、「しない」「いやだ」といことはっきり言ったら、その以後も誘われにくくなるそうで、最初が大事だというお話でした。 年末にかけ、特に事件や事故が多くなる時期です。くれぐれも油断することなく、強い気持ちで生活してほしいです。 冬のスポーツ学校でのウィンタースポーツの3本柱は、縄跳び・サッカー・マラソンです。 あや跳び、後ろあや跳び、2重跳びなど等、体育の時間でも休み時間でもしっかり跳んで練習しています。 サッカーもハンドでのPKあり、ヒールパスあり、キーパーを抜いてのシュートありで、気分は昨日のクラブワールド杯決勝のロナウドや柴崎そのものです。 マラソン練習は、1月の16日(月)から始まります。箱根駅伝が終わって町に市民ランナーがあふれてからです。この冬休みから練習を始める人もいるかもしれないですね。みんながどれだけ頑張ってくれるか楽しみにしています。 三校合同成人・人権啓発講座
12月17日(土)に大桐中学校の体育館にて三校合同成人・人権啓発講座が行われます。午後1:30開場 講演は午後2:00〜午後3:30となっています。
内容は、 島田妙子 講演会 「虐待の淵を生き抜いて 〜人にも自分にもあたらない社会を目指して〜」 です。 地域の方もご参加いただけます。ぜひ、みなさんお誘い合ってお越しください。 入場料等、無料です。 島田妙子さんのご紹介 一般財団法人 児童虐待防止機構 理事長 兵庫県児童虐待等対応専門アドバイザー 等 「児童虐待の予防」にむけての自叙伝を執筆するとともに、「大人の心を助ける」講演活動を積極的に行っています。「虐待」だけでなく「命」「愛」「子育て」「障がい」「介護」の幅広い内容についても講演活動中です。 1年生教室掲示しっかり描きこみ、しっかり作っています。 懇談会も金曜日までですが、これからの方はしっかりと見てあげてほしいです。 保健委員会の発表パワーポイントで画面を示しながら、まず清潔調べの報告です。 ハンカチ・はなかみ・つめ・歯磨きのクラス結果が発表されました。 続いて、救急救命法・AEDの勉強をしたことをクイズ形式にして、みんなにわかりやすく説明してくれました。 問題1、年間「心臓突然止」でなくなる人は、全国で何人くらいでしょうか? 600人 6000人 60000人 (正解は、文章の最後にあります) 問題が6問まであり、緊急時の対応の仕方を学ぶことができました。 委員の感想の中に「少しの勇気で助かる命」という言葉がありました。 確かにそうですね。たくさんの人がそういう気持ちを持てば助かる命も多くなるのでしょう。みんなで頑張らないといけないですね。 保健委員会のみなさん、ご苦労様でした。 終わりに校医の先生からメッセージがありました。インフルエンザ・嘔吐などが流行していますので、手洗いをしっかりしましょう、ということでした。 (質問1、の正解は60000人です) びっくりぽんです。 |
|