全校で取り組む縄跳び運動、第2ステージに入りました
冬場の運動不足を補い、健康な体を作るという目的で、11月下旬から全校で縄跳び運動に取り組んでいます。先週までの第1ステージは、『縄跳びチャレンジ』を実施しました。15分の休み時間を20分に延長し、体育委員会児童が見せる見本の技に取り組んだり、縄跳びカードに書かれた技を友達同士見合ったりして、縄跳び運動に親しみました。
今週からは、第2ステージの『縄跳びビンゴ』が始まりました。ビンゴカードに書かれた技に成功し、縦・横・斜めにそろえてビンゴにすると、次のカードに進むことができます。この『縄跳びビンゴ』は全校一斉にするのではなく、休み時間や体育の時間に自主的に取り組みます。上手に時間を活用してビンゴをたくさんそろえ、次のカードにどんどんチャレンジしてほしいなと思います。 習字をがんばっています。朝鮮子ども会、がんばりましたそのがんばりを応援するとともに、自分達が課内実践で学んだことを他学年の人に知ってもらうために、2年生は『モリ オッケ ムル パル』をしました。全校が見ているうえ、本番という独特の雰囲気があったせいで緊張したのか、間違えてしまうこともありましたが、みんなでカバーし合い、協力し合って発表しました。 発表会では、友達のがんばりを見ることもできたし、自分達のがんばりを発表することもできたし、韓国朝鮮の文化に触れることもできたしと、短時間でしたが有意義な時間を過ごすことができました。 うわっ、石が降ってきた!
5時間目の途中、太陽は照っているのに、急に雨が降ってきました。その雨はいったんやみましたが、6時間目に再びまた降ってきました。それも、5時間目と比べものにならないぐらい大粒の雨が、激しく!さらには、雹(ひょう)まで。
大阪では、めったに雹が降ってくることはないので、子ども達もびっくり。そこで一言。「うわっ、石が降ってきた!」 この言葉を聞いて、寒い冬の日、一瞬、心がほわっとしました。 チェミナヌン ハングル カナタラ!
今日は朝鮮子ども会発表会が行われました!
三年生はこの日に向けて練習してきた「チェミナヌン ハングル カナタラ」という歌を歌いました。本番まで「緊張してきた。」「歌詞を間違えないかな。」と不安そうな子どもたちでしたが、練習の成果もあり、大きな声で発表することができました! 朝鮮子ども会のメンバーや他の学年の発表ではしっかりと発表を聞き、ときには歓声も上げながら楽しく韓国・朝鮮の文化を知ることができました。 朝鮮子ども会での三年生の姿です。上手に発表することができました! |
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