旋律の移り変わりに注意して合奏しよう ≪5年生≫
12月6日(火)4限、5年生は音楽室で「威風堂々第1番」合奏の授業でした。今日のめあては、「自分のパートを覚えよう」です。
「威風堂々」は1901年にイギリスの音楽家エドワード・エルガーが作曲をした管弦楽のための行進曲で、第1番の中間部の旋律は特に有名です。児童が木琴・鉄琴・アコーディオン・ソプラノ笛・打楽器などのパートに分れて、個別練習をしていました。その後、CDで管弦楽の曲を流しながら、パート別に演奏をしました。最後は、一度だけ全員で旋律の移り変わりに注意して合奏をしましたが、曲想を生かして合奏するのはなかなか難しく、まだまだ練習が必要です。 嘔吐・下痢・腹痛等の胃腸炎による「学年休業」について ≪3年生≫
先週末から、嘔吐・下痢・腹痛等の胃腸炎による欠席児童が増えています。特に3年生については、欠席児童が多く、学校医とも相談のうえ、次の措置をとることにしましたので、お知らせします。ご家庭におかれましては、感染予防に十分ご留意ください。
●対象学年 3年生 ●内 容 12月5日(月)は、給食後に下校します。 12月6日(火)〜12月7日(水) 学年休業 ※「学年休業のお知らせ」は、こちらをご覧ください。 ●3年生以外の学年にも欠席児童が増える傾向にあり、「学年・学級休業」の措置をとる場合がありますので、よろしくお願いします。 「人権週間」が始まっています ≪児童朝会≫今日の児童朝会は、校長先生から「人権週間」のお話の後、城東区人権啓発推進委員の方から「人権」についてお話がありました。「人権」とは、誰もが生まれながらもっている人間として幸せに生きていくための権利である。差別と区別の違いを理解し、違いを認め合う心、人を大切にする心をもとうというお話でした。 5・6年生が参加した「イングリッシュ・デイ」子どもたちは、エジプトの文字を読み取るゲームやフットボール、ナイジェリアの衣装を着るブースを体験しました。C–NETとともに、ゲームや対話型活動を通して世界の国々の文化について学び、積極的に英語でコミュニケーションを図り、楽しみながら活動するイベントになりました。 かぜ様疾患等による体調管理について ≪お願い≫
12月2日(金)、本校では、「嘔吐・下痢・腹痛等の胃腸炎」による欠席・早退する児童が増えてきています。外出後は、「手洗い・うがい・休養」を励行し、ご家庭におかれましては、お子様の体調管理にご留意くださるようお願いします。
※「かぜ様疾患等による体調管理について」は、こちらをご覧ください。 |
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