心の余裕 (校長室だより vol.83)バスを待っている時「ピー、ピー」と鳴く声が聞こえたので、見上げると電線に小鳥がとまっていました。スズメではありません。モズでしょうか。その背景を見ると、雲が左から右に早目に流れていました。夏のモクモクした雲ではなく秋の雲です。 心に余裕があると、見える景色や聴こえる音が違うのがわかりました。「普段から、心に余裕が持てるように努めなければ・・・。」とも思いました。今日は何か良いことがあるかもしれません。 屋上スカイプール (6年3,4組 水泳学習 9月7日)この時間は、平泳ぎの練習がメイン。プールサイドに座って、かえる足キックの練習もしていました。指導補助で来ていた教頭先生も、熱心にアドバイス! 不審者対応訓練 (校内研修 8月31日)今回の訓練は、「水曜日の5時間目に、刃物を持った不審者が学校内に侵入した」という想定です。不審者はどこから侵入して、どこに移動するのか…。不審者の身なりや動きは事前に知らされておらず、ある程度実際の場面に近い訓練でした。教職員は、持ち場からの臨機応変な対応が求められます。 訓練開始の放送が入りました。 放課後、2年1組の教室で (9月5日)刀を振り回すような動きや、抜刀のポーズを見る限り、演技のテーマは、「サムライ」か「忍者」かというところでしょうか。なかなかカッコいいダンスですよ! バスの運転手さん (校長室だより vol.82)これらの乗り物には、運転手さんと車掌さんが乗務されていました。もちろん今は、大阪市バスだけでなく郊外の私営バスなどでも運転手さんが一人で乗務されています。当初、「ワンマンカー」と表示してあったのが懐かしく感じます。 私が毎日通勤に使っている私営バスも、もちろん運転手さんのみの乗務です。後ろの席で見ていると、様々な操作を的確にされていることに感心してしまいます。運転はもちろんのこと、ドアの開閉、アナウンス、ICカード乗車券のチャージ、無線での交信、そして、乗客との応対など、私には到底できないほどの煩雑さに思えます。その上、人によっては、お客さんの降車時、一人一人に声をかけてくださる方もいらっしゃいます。 また、平日は朝の5時15分から、終バスは0時10分発まで運行していることは、利用者にとって大変ありがたいことです。引っ越してから7年間、乗車時に事故もありません。それどころか、よく起こる大阪方面の渋滞時には、無線で営業所と連絡を取り合い、回送バスを出して遅れや欠便が出ないよう努めておられることには頭の下がる思いです。バス会社と勤務している方々のプロ意識を感じます。「われわれも負けないように頑張らなければ!」と思うこと、しばしばです。 |
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