わくわくお話プレゼント2
「はらぺこあおむし」のパネルシアターや「お年玉のはじまり」についてのお話もあり、みんな興味津々に聞き入っていました。
わくわくお話プレゼント3
1年生、2年生、3年生の教室では「あのね、サンタの国ではね…」「おたふくさん」「よかったねネッドくん」の本が読まれていました!
なわとび週間「九条南オリンピック」の表彰が行われました。今年度は、長なわの「八の字跳び」に各学級で挑戦しました。連続記録を更新したら花をつけるという約束が、子どもたちの意欲を高めました。 更新回数が一番多かったのは2年生でした。2年生が金メダル・銀メダルに輝きました。銅メダルは6年生。6年2組は560回以上連続で八の字跳びが跳べました。すごい記録ですね。 どの学級も、団結力が高まり、優しい励ましの言葉がたくさん聞かれたようです。 これからも続けて取り組みたいという児童や学級も多いです。 2学期 たくさん本を読んだよ!
2学期に本をたくさん読んだ児童が各クラス1名ずつ表彰されました。
図書館補助員の河又さんの手作りの賞状です。表彰された皆さん、おめでとうございます。 3学期には朝日新聞の読書ノートの取り組み(後期)で1年生〜4年生は100冊読破達成者は朝日新聞デジタルで紹介されます。5年生〜6年生は50冊読破達成で朝日新聞に氏名が掲載されます。 学校からも賞状を用意しています。 少し時間に余裕ができる冬休みに、温かい部屋で家族みんなで読書をしてみませんか。いつもと違う会話が生まれるかもしれませんね。 全校朝会 校長講話 「掃除をすると・・・。」先日、オリンピック選手を何人も育てている水泳のコーチに会いました。そのコーチがまだ、若かったころ、選手に一日1万メートルを超える練習を行い、試合に参加させていたのですが、本番の試合になると、どの選手も日ごろの実力が発揮できず、予選落ちしてしまうので、とても悩んだそうです。 そのコーチは、先輩から練習も大切だけれど、心を磨くことが、もっと大事だと言われ有名なお坊さんを紹介してもらったそうです。そのお坊さんは、「見えない心を磨くには、見えるものを磨きなさい」と言って、選手たちに徹底的に掃除をさせるように言いました。「掃除をすれば、心がすがすがしくなる。特に人のいやがるところを掃除すれば、心が磨かれるものだ」とも言いました。コーチは、そのことを選手たちに伝え、プールサイド、トイレ、プールの周り、建物の周りを徹底的に掃除しました。最初は、いやいや掃除をしていた選手たちも、日がたつうちに、掃除をすれば、気分がすがすがしくなり、毎日の厳しい練習にも身が入るようになりました。そうしているうちに、試合でも実力を発揮するようになったそうです。 この話は、みなさんにも当てはまると思っています。「身の回りの片づけや整理せいとんをきちんとしよう」が先週の目標でしたが、できましたか。この片づけや整理せいとんとともに大事な事があります。今お話をした掃除にも力を入れてください。たかが、掃除。されど掃除です。掃除と成績、何の関係があるのかと思っている人がいるかもしれませんが、生活態度と成績は大変関係があります。掃除は、徹底して物事をする心と気づく心を育んでくれます。 2学期登校してくる日数は、今日を入れて4日間です。学校内の担当箇所の掃除を徹底してやってみてください。また、年末は、お家の人も家の中や外の掃除に力を入れるはずです。お家に帰ったら、任された場所の掃除を徹底的にやってみてください。みなさん一人一人の心に必ず変化が起こるはずです。今お話した選手たちのように、すがすがしい気持ちになり、学習や運動に積極的、意欲的に取り組めるようになるはずです。 |