先日の１２日の土曜日、加賀屋東小学校、加賀屋小学校、加賀屋中学校、住之江特別支援学校の４校による、『人権教育講演会』が、本校で行われました。

　講演は、『困り感のある子どもとの関わり方〜すべての子どもたちに夢は必要だっ！！〜』というテーマで、NPO法人　代表の久田亮平　先生にお越しいただき、お話をいただきました。

　障がいについて、分かりやすく基本的なことから、ご自身の体験などを用いて、具体的に、お話くださり会場からは、感心するうなずきや笑い声なども聞こえてきました。

　久田先生は、「困り感のある」児童と接するとき、『視覚的』『具体的』『肯定的』に接することが、何よりも大切であるということを伝えてくださいました。

　学校や家庭、地域において、すべての子どもたちの夢をかなえるために、できることを考えて、行動していこうとする、先生の熱い話に共感させていただくことができ、学ばせていただくことができました。

１０月２９日（土）土曜授業として劇鑑賞会が行われました。
劇団「関西芸術座」に来て頂き、「かいじゅうでんとう」という演劇を見ました。
子どもたちの素直なリアクションが微笑ましかったです。

１０月２０日（木）保護者の方を対象とした「給食試食会」が行われました。
栄養教諭からの給食に関する講話の後、参加して頂いた保護者の方とともに、配膳、実食、片付けまで行いました。食事を通して、様々な意見交流も行い、満足の声を多数いただくことができました。

１１月１６日（日）育栄会による社会見学が行われました。
場所は「エキスポシティ」。初めての休日開催ということで親子連れで多数の参加がありました。
食事やゲームを通して、子ども達、または保護者同士の交流が見られ非常に有意義な社会見学となりました。

無事に学校に到着しました。