6年生の子どもたちが、大阪子ども市議会に参加しました。他の学校の子どもたちと役割を決め、議場に立っています。議長や、書記、議員のそれぞれの役割を担当しています。苗代小学校を代表して、堂々と発表をしてくれました。この中から、将来の大阪の未来を担う子どもが育っていくことでしょう。誰もが安心して暮らせる、そんな大阪つくっていこや！

　そして最後は、盛大な花火大会です。お父さん方が花火師になって次々と打ち上げ花火を打ち上げていきます。大きな音を立て、夜空に美しい花を描いていきます。打ちあがるごとに湧き起こる歓声。苗代小学校の子どもたちがこれからも大きく成長していってほしいという願いが、花火に込められているようです。本当に、楽しい夏の夜の一日になりました。これで今年の「苗代子どもの広場」は終わりです。明日からの夏休みも大切に過ごしてほしいものです。（花火の音をお届けできないのが残念です。）

　ゲームコーナーはまだまだあります。「うちわづくり」に「わなげ」、そして「射的」などなど。みんないい思い出を作ってくださいね。

　「苗代子どもの広場」一番人気のおばけやしきを出てきた子どもたちです。悲鳴をあげすぎたのでしょうか。疲れた様子でした。だいじょうぶですか？

　今日は、子どもたちが待ちに待った、夏休み恒例行事、「苗代子どもの広場」の日です。この日に向けて、PTAの役員さんや実行委員会のみなさん、そしてたくさんの保護者の方が時間をかけて準備を進めてきました。たくさんの模擬店やゲームコーナーがあり、子どもたちは一軒一軒遊んでいきます。中でも、図工室を会場にした「おばけやしき」は、子どもたちの人気一番です。先生がお化けに扮して驚かせています。あまり怖がらせないようにしてくださいね。
　小さな子もたくさん来てくれています。お父さんもお母さんも来てくれています。みんな夏の夜を心から楽しんでくれています。たいへんな準備だったと思いますが、子どもたちの笑顔がやっぱり最高ですね。PTAのみなさん、本当にありがとうございました。