8月5日(金)は、今年度の『8.6平和自主登校日』でした。
全体会では児童会が中心となり、はじめの挨拶を行い、校長先生の話がありました。
その後、”ピースおおさか”で平和紙芝居の取り組みを行っている青空視観さんに講師としてお越しいただき、城北小学校の全児童に紙芝居を読んでいただきました。
紙芝居の内容は『はだしのゲン』の広島に原爆が落とされる巻の話でした。
とても悲しい話で、戦争や原爆の悲惨さが伝わってきました。
また紙芝居の後に、大阪に落とされた『模擬原爆』についての当時のニュースや写真を見ながら話をしていただきました。
子どもたちの青空視観さんの話を聞く姿はとても真剣で、平和の大切さ、命の大切さについて深く考えることができました。