旬の食べもの・献立について1えんどうは4月〜5月が旬で、大阪市の給食では5月の1回だけ、給食室でさやから豆を取り出したえんどうを使った「えんどうの卵とじ」が登場します。 大阪には、明治時代にアメリカから入ってきたえんどうの実を栽培したことが始まりの「碓井えんどう(うすいえんどう)」というなにわの伝統野菜があります。和歌山県でも栽培されていて、4月から5月くらいに八百屋やスーパーマーケットなどで見かけることがあります。今年度はなにわの伝統野菜のことを白い献立表の最後で取り上げていて、5月号は碓井えんどうのことが紹介されていますので、よろしければまたご覧ください。 (旬の食べもの・献立について2に続きます) 旬の食べもの・献立について2旬の時期が近いものどうしの食材の中で相性のよいものの組み合わせを「であいもの」といいます。たけのことわかめも旬の時期が近い「であいもの」で、わかたけ煮やわかたけ汁などがあります。他にもいろいろな「であいもの」が季節ごとにありますので、どんな組み合わせがあるのか探してみるのも楽しいと思います。 食べものの旬を大事にし、旬の食べものを食べて季節を感じることも、日本の食文化の大切な一面だと思います。 その時期の旬の食べもののことについて、ご家庭でもお話しされてみてはいかがでしょうか。 4年国語科の学習(5月25日)
5月25日(水)の5時限目、4年生が国語科で「書き方」の学習をしました。まちがいやすい「右」「左」の筆順について、一画ずつ確認しながら学習しました。子ども達は、筆順を意識して、丁寧に学習ノートに清書していました。
3年算数科の学習(5月25日)
5月25日(水)5時限目、3年生が算数科でわり算の学習をしました。初めての学習で計算する時の考え方について、筋道立てて学習していきました。基礎・基本を大切にしながら指導していきます。
外国語学習の様子(6年 5月20日)
5月20日(金)6年の外国語の学習の様子です。外国人講師のマリ先生が発音した後に、同じように子どもたちは繰り返します。何の抵抗もなく、楽しく授業が進められています。さらに英語に興味をもってほしいと思います。
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