朝鮮子ども会発表会人権標語
本校では、人権意識の高い心の優しい児童を育むために、毎年、東住吉区人権標語コンクールに応募しています。今年も応募し、その結果が今日の朝会で紹介されました。なんと小学生の部で、本校6年生児童が優秀賞を受賞しました。作品は、『手をつなぎ 心と心の つなぎあい』です。手をつなぐという外見だけではなく、心の結びつきの大切さを伝える素晴らしい作品です。
この標語の通り、矢田東の子ども達全員が心から結びつきあい、今以上に優しさがいっぱいあふれた学校になるよう、子ども達と学校づくりを進めていきたいと思います。 全校で取り組む縄跳び運動、第2ステージに入りました
冬場の運動不足を補い、健康な体を作るという目的で、11月下旬から全校で縄跳び運動に取り組んでいます。先週までの第1ステージは、『縄跳びチャレンジ』を実施しました。15分の休み時間を20分に延長し、体育委員会児童が見せる見本の技に取り組んだり、縄跳びカードに書かれた技を友達同士見合ったりして、縄跳び運動に親しみました。
今週からは、第2ステージの『縄跳びビンゴ』が始まりました。ビンゴカードに書かれた技に成功し、縦・横・斜めにそろえてビンゴにすると、次のカードに進むことができます。この『縄跳びビンゴ』は全校一斉にするのではなく、休み時間や体育の時間に自主的に取り組みます。上手に時間を活用してビンゴをたくさんそろえ、次のカードにどんどんチャレンジしてほしいなと思います。 習字をがんばっています。朝鮮子ども会、がんばりましたそのがんばりを応援するとともに、自分達が課内実践で学んだことを他学年の人に知ってもらうために、2年生は『モリ オッケ ムル パル』をしました。全校が見ているうえ、本番という独特の雰囲気があったせいで緊張したのか、間違えてしまうこともありましたが、みんなでカバーし合い、協力し合って発表しました。 発表会では、友達のがんばりを見ることもできたし、自分達のがんばりを発表することもできたし、韓国朝鮮の文化に触れることもできたしと、短時間でしたが有意義な時間を過ごすことができました。 |
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