まぐろに衣をつけて４００人分以上を揚げるのは大変な作業でしたが、子どもたちはお休みの児童の分までおかわりして残さずに食べ、元気いっぱいです。煮ものは味がしみておいしかったです。和歌山の有田（ありだ）産のみかんは甘くてジューシーでした。
　週明け月曜日は、あげシューマイ、えびととうふのスープ、ツナとチンゲンサイのいためものの米飯献立です。バランスの良い食事で、体力をつけて冬を乗り切りましょう。

　体も心もあたたまるみそラーメンがでました。にらやコーン、いかが入って彩り良く、大好評でした。旬のさつまいもの甘みつかけもおいしかったです。
　明日はまぐろのフライ、豚肉とだいこんの煮もの、みかんの米飯献立です。食事前、トイレの後は特にしっかり手洗いをして感染症を予防しましょう。

　関東煮(おでん）には、だいこんやあつあげ、ちくわやこんにゃくが入ってよく味がしみ、寒いときにうれしかったです。卵アレルギーの児童には、うずら卵ぬきのアレルギー対応食が提供されました。大量の焼き海苔と戻した干しシイタケを調味料で煮込んだ手作りのつくだ煮は、無添加で塩分少な目のヘルシーメニューでした。
　明日から12月、初日のメニューは、みそラーメン、きゅうりの辛みづけ、焼きさつまいもの甘みつかけのパン献立です。寒いときも食事の前にはしっかり手洗いをして感染症を予防しましょう。

　今日は、ミッキーマウスの形のだいこんと、ミニーマウスの形のにんじんが紅白で入る「ラッキー野菜の日」でした。給食調理員さんはピンクのエプロンをつけて、子どもたちに給食を手渡しました。ギョウザの皮にチーズやツナをのせて焼いた変わりピザは大人気でした。口当たりのよい缶づめの桃もおいしかったです。
　明日は関東煮、三度豆のからしあえ、のりのつくだ煮の米飯献立です。今週は食育週間です、マナーを守り、よくかんで残さずに食べましょう。

25日(金)の1〜3時間目に、生活科で自分たちで育てて掘ったサツマイモを使って、茶きん作りをしました。保護者の方もたくさんお手伝いに来てくださり、安全に調理することができました。子どもたちは、「おいしい！」「自分たちで育てたサツマイモだから嬉しい！」などと喜び、1年生にもおすそわけしました。とっても充実したパーティーになりました。