11月5日(土)、大阪ビジネスフロンティア高等学校において、大阪市外国人教育研究協議会による第21回中国語弁論大会が開催されました。小学生の部には、暗唱・朗読に38校128名、弁論に12校17名が参加しました。大国小学校からは、6年生の児童2名が弁論に参加しました。本校の児童2人は「中国と日本の生活で感じたこと」、「美しい島国」という題でそれぞれ堂々と発表することができました。
会場は多数の参加者の熱気で溢れ、中国にルーツを持つ子どもや保護者が心を通い合わせて交流する場、日中友好を深め合う場となりました。