グループワークでは、認知症が原因で困っている人に対して、どのように声掛けをすれば良いのかを話し合いました。子どもたちは、考えを発表しあうことで、それぞれの考え方の良さに気付くことができました。
講習の終わりに、かわいいマスコットを作ったり、リングを貰ったりして子どもたちはとても喜んでいました。
４年生は、今回学んだことをこれからの生活にしっかりと生かせるように指導していきます。

４年生は、１・２時間目に認知症キッズサポーターの講習を行いました。
お年寄りの方々の認知症への理解を深めるために、クイズや劇を交えて指導していただきました。

４年生は、冬休みの思い出を新聞にまとめました。
クリスマスやお正月、そのほかにもたくさんの楽しかった出来事を書き込んでいました。
はり出された新聞を見ながら、友だちと思い出の交流をしていました。

かわいいだるまが並んでいます。

今年も頑張りたいことを年頭に書きとめました。

　・しゅくだいのかんじをゆっくりていねいにかきたい。
　・けいさんをもっとはやくできるようになります。
　・かんじのてすとで百てんをたくさんとりたい。

どのだるまからも「がんばろう」という思いが伝わってきます。

今日の児童集会は「投げあてゲーム」でした。
舞台の幕の間を物が通り、それが何かを当てるゲームでした。ＤＪおはＹＯ！も飛んでいたので、子どもたちは喜んでいました。