2016西成教育フェスタ2年生 学年レクリエーション学級代表の話し合いの中で、演芸大会をやってみようということになり、期末テストが終わってから出演者を募りました。短い準備時間でしたが、出演者は「70期生のみんなを笑顔にするために」休み時間や放課後に練習を頑張ってくれました。本番では、予想を上回る演目のレベルの高さに驚かされました。バルーンアート、手品、コント、漫才、ダンス、歌・・・・とすべての演目で大きく盛り上がり、70期生、みんなの心が一つになっていることを感じることができた1時間でした。 出演してくれた人、温かく応援してくれた人・・・70期生のみんな、楽しい時間をありがとう。 1年生 理科の授業のようす
1年生はろ過の実験をおこないました。
デンプンの入った水、塩酸、アンモニア水をそれぞれろ過して、ヨウ素液やBTB溶液を入れて反応を調べました。 「デンプンはろ紙で取り除けるけど、あと2つはダメだった」とろ過できるものとできないものがあると理解できました。またBTB溶液の色の変化も驚きだったようです。 そして!今回はお手製のろ過装置の性能を確かめます。夏休みそれぞれが作ってきたペットボトルろ過装置でどれだけデンプンを除去できるかを調べました。 水槽に入れる炭や、コーヒーフィルター、そして石や砂などペットボトルの中身はそれぞれ。毎日の生活の中で飲んでいる水道水もこんなろ過をすることによってきれいにされていることを学びました。 No残食DayNo残食Dayは、食べものを大切にし、食べものの生産や給食調理など給食にかかわる皆さんへ感謝をするために、給食を残さずに食べる取り組みです。 献立は、カレーうどん・キャベツの甘酢あえ・りんご・ライ麦パン・牛乳で、ライ麦パンが5個残りましたが、その他は牛乳を含めて完食できました。 風邪などで欠席者が多かったのですが、感謝の気持ちを持って給食を食べることができました。 給食に携わってくださっている皆さん、おいしい給食を毎日届けていただき、ありがとうございます。 3年生 「るるくめいと」による授業がありました
1999年から松原高校では「HIV・AIDSの予防および啓発をおこなう活動」の取り組みがはじまりました。
「るるく」とは、知る、考える、動く、の最後の一文字 る・る・く からきています 今年も、るるくめいとの有志による出前授業をおこなっていただきました。鶴見橋中学校の3年生は、照れてしまってもじもじしている場面もありました。しかし、自分の身体だけでなく、パートナーの気持ちや身体を守れるようになっていこうというメッセージをきちんと受け止めることができました! 日本では50代〜60代のAIDS発症、そして若い世代の性感染症が増えているデーターもあります。自分だけは大丈夫と思わずに、きちんと正しい知識を持って予防できるようになりましょう。 |
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