社会見学2年生まず入り口でボールサーカスのボールがいろんな転がり方をする仕掛けに子どもたちは早くも興奮気味でした。 人が入れるシャボン玉や自分を映せるスタジオなど、他にもたくさんのコーナーがあり、科学の不思議な実験・体験に子どもたちは大はしゃぎでした。 デジタル体感広場やコンピューター工房では、画面を真剣なまなざしで見つめながら、熱心に操作している横顔がいくつも見られました。 自分で計算しながら買い物をしたり、郵便配達の仕事を体験したりするコーナーもあり、子どもたちは相談しながら笑顔いっぱいチャレンジしていました。 迷子にならないように声をかけながら、グループで活動する様子に少し頼もしさを感じました。 1月の玄関掲示5・6年生の掲示委員が作ってくれました。正月らしく富士山からの初日の出があり、みんなに福を運ぶ宝船が2隻、鏡餅、タコの凧揚げ、みかん、ぜんざい、年賀状……、そしてお年玉!! お正月は、本当に楽しかったのでしょうね。作品を見ながら三が日の思い出に浸ってしまいます。 避難訓練1.17教頭先生が地震発生の緊急放送をしました。 児童はいっせいに机の下に避難する。 1年生の教室に入ってみると、教室に児童が全くいない錯覚を覚えました。全員が机の下で息をひそめて待機しているのです。 教頭先生から、運動場に避難するように指示が出ます。 上靴のまま運動場にクラスごとに集まる。 整列し、人員点呼をする。逃げ遅れた児童なし。 担当の先生と、校長先生からのお話がありました。阪神淡路大震災で経験したことのない激しい揺れにおそわれたことなど。 更に、津波警報が出されたという想定で今度は、4階に全員で避難しました。 4階の廊下や教室に集まり、じっと次の指示を待っていました。 担当の先生から避難訓無事練終了のお話があり、解散となりました。 緊張感を持ったいい訓練ができました。 地震が頻発する日本に住んでいる以上、大きな地震を経験することは避けられないことでしょう。その時にいかにして自分の身を守るかということは、どの児童にも最も大切なことです。地震はいつ来るか分からないので、学校にいるとき・下校時・一人で家で留守番しているとき・寝ているときなど等、色々な想定で訓練が必要なのでしょう。学校でできる訓練はその一部です。おうちでも今日のこの日に家族で話し合ってほしいですね。 かけ足運動開始京都では都道府県対抗女子駅伝があり、雪景色の中寒風をついての力走がありました。マラソンのレースはやはり冬が似合っていますね。 さて、本校でも耐寒かけ足運動が始まりました。 はじめの1周は先生を先頭に4列でゆっくり走ります。 2周目からは自分に合ったペースで自由に走ります。 大事なのは、今日の自分の調子と相談しながらペースを乱さず走ることです。最後まで同じペースで、又は少しペースを上げて走れるといいですね。 マラソンは、寒い・しんどい・息が苦しい、となかなかつらいかもしれません。でも、続けていると、楽に息ができるようになり、疲れにくく、すぐに体が温まり寒い中を走ること自体が楽しくなってきます。 今日から9回の練習の後、マラソン大会をむかえます。マラソン練習は誰でもしんどいものです。でも、しんどいことを我慢しながら頑張って走ると確実に健康に、又身体も強くなり、心も大きく成長します。 がんばりましょう。 5年生バスケットボールパスをする、キャッチをする、ドリブルでボールを運ぶ、シュートする。これがなかなか思うようにいかないですよね。頭ではわかるのですが、身体が言うことをきかないです。 バスケットはルールが結構あって、ダブルドリブル・ラインクロス・トラベリング・ファール・3秒ルール・5秒ルール……、すぐに審判に笛を吹かれてしまいます。難しいです。 5年生がバスケの練習と試合をしていました。バウンドパスは相手にボールをとられにくいパスで、試合前にしっかり練習していました。 試合になると、あまりバウンドパスは見られませんが、必死にボールを追いかけます。 外れてもはずれてもシュートに行く児童が何人もいました。シュートは、宝くじと同じで打たないと絶対に入りません。そういう意味では、なかなか有望な子どもたちでした。 |
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