各領域部会のテーマ
【歌唱部会】
歌うことの喜びを感じ、主体的に表現する児童をめざして 〜歌うって楽しいな!〜 【器楽部会】 心に響く器楽奏の素晴らしさを共に感じて 〜表現する楽しさ、聴いてもらう喜びを大切にした活動〜 【音楽づくり部会】 つながりを大切にした音楽づくり 〜つくり、伝え、つながる楽しさや喜びが味わえる授業〜 【鑑賞部会】 心に響く音楽の味わいをめざして 〜聴く喜びを大切にした活動 〜 夏の研修会たくさんの先生方にお越しいただきありがとうございました。 今後の特別支援教育の一助になれば幸いです。 A部会(特別支援学級部会)研究授業が行われました。本時は、パーティーに向けて買い出しに行く前に、買い物の練習をするという時間でした。 その後検討会を開き、反省や次時の展開の工夫をどのようにするかなどを話し合いました。 全市公開授業 書写委員会書写の授業を参観するのは初めてという先生方がたくさんいらっしゃり、授業後の討議会も盛り上がりました。 書写の評価は他の児童との比較ではなく、個人がどれぐらい伸びたかという個人内の評価です。ですから、教材の課題と自分の課題の両方に向かって取り組む課題解決型の学習を通して、どの子も自分の伸びしろを確かめることができ、成就感を味わうことができる学びが成立します。書写委員会では、硬筆に始まり、硬筆に終わる毛筆の授業展開を提案しています。2月10日の総合研究発表会でも研究成果を報告いたします。 第3回国語部研究全体会(11月)今回は低学年(1年「おとうとねずみチロ」の実践)中学年(4年「世界一美しいぼくの村」の実践)高学年(「だいぞうじいさんとがん」の実践)書写委員会(「正しい鉛筆の持ち方と姿勢」についての研究について)の報告が行われました。 今回は総合研究発表会に向けて全学年の報告とまとめがわかりやすい報告であったかの観点で、協議が深まりました。 「語彙力」についてもそれぞれの発達段階でとらえられ、「語彙力」には思考のための「語彙」と教材文から生活で適切に使わせたい「語彙」を明らかにしていくことなどの報告があり、各学年の取り組みについて確認できました。 |