1月21日「車椅子体験」【3・4年生】講堂にコースをつくり,2人1組で車椅子に乗ったり押したりを経験しました。 わずかな段差でも押したり引いたりがとても難しくなること,乗っていると少し傾いただけでもとても怖いことを感じました。 その後,車椅子で生活をしておられる鈴東さんのお話を伺いました。 鈴東さんは生まれつき重い病気を抱えておられますが,本を書かれたり一人で海外旅行に行かれたりとご活躍されています。鈴東さんのお話を聞いて,いろいろな人に対して思いやりの気持ちを持つことの大切さや,夢を持ってあきらめず前向きに努力することが大事だということを感じました。 北区社会福祉協議会の皆様,鈴東さん,本当にありがとうございました。 1月21日「ふれあい授業」《1年生》普段の図書室が変身!図書室になかった本がずらーり!! 「この本、おもしろそう。」 「どうぶつのかお、でっかーい!」 どの本にしようかと、子どもたちは目をキラキラさせて選んでいました。 おかあさんの膝に座って読む姿や顔を寄せ合ってわくわくしながらページをめくる姿がみられました。 いつもの図書の時間は、しーんと一人で集中して読むのですが、今日は少しぐらいおしゃべりしてもいいのです。でもその声が全然気になりません。 それが、「ひろばよみ」なんですね。 楽しい本の世界に浸った、すてきな時間でした。 1月21日 「いのちのふれ合い授業」《生活科》 【2学年】
今日は豊崎いのちのふれ合い授業実行委員会さんによるふれ合い授業がありました。
5人の妊婦さんをお迎えして温かい雰囲気のなか授業が進められました。 赤ちゃんのはじめの大きさや妊婦さんの週数あてクイズ、おなかの中の赤ちゃんの様子を知るDVDのあと、妊婦さんのおなかを一人一人さわらせていただきました。 「ドキドキした。」 「さわったとき、うごいた。」 「さわったん、はじめて。」となかなかできない体験に大喜びでした。 赤ちゃんのことを大切に思っておられる妊婦さんのお話やご様子に幸せな気持ちになったり、お母さんを思い出したりしていた子どもたち。 生活科でも今赤ちゃんの頃からの成長をちょうど振り返っていて、おうちでもその話題でお話に花を咲かせていたときなので、今日もご家庭で授業をきっかけにいろいろなお話ができたらうれしいです。 1月21日「お菓子会社設立」【6年生】グループで一つの会社を作り、新商品の開発・広告をして投資者を募りました。各会社ともよく考えて新商品を作り広告をしていました。広告(発表)の中では各会社の工夫が多くみられました。広告後の投資活動では参観に来ていただいた保護者の方にも投資者として活動に参加していただきました。 みんな楽しく活動できていました。 1月21日「命のふれあい授業」【5年生】まずお腹の赤ちゃんが、どれくらいの期間お腹にいてどんなペースで大きくなるかを学びました。 その後は実際に妊婦さんの体験をしました。5キロの重りをお腹につけてみました。どすんっ!と尻餅をつく子もいました。靴を脱いだり履いたり…。そんな普段ならスムーズにできる作業も一苦労、そんな様子が伝わりました。 また、いろいろな成長段階の妊婦さんのお腹を触る体験もしました。「動いた間隔がわかったよ!」そんな貴重な体験をした子もいました。 ご家庭でも今日の授業についてや自分の小さいころのお話などをしてみてください。 |
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