土曜授業で、保護者と児童との「ふれ合い活動」を行いました。各学年で、１時間という短い時間でしたが、楽しく活動できました。
　保護者に手伝ってもらって工作をしたり、一緒にゲームを楽しんだりと、いつもの授業と違うほのぼのとした雰囲気の中、子どもたちのいきいきとした表情が印象的でした。

御幣島寄席のはじまり　はじまり・・・・・
　初めての体験。ドキドキ、わくわく。面白いお話にクスクス。しかし、やがて大爆笑の渦。言葉の巧みさに気づくことができました。落語の説明に、鳴り物の説明になるほどとうなずくみんな。児童や教師による落語の実演や鳴り物の演奏は、見事に演じることができました。見てもらえないのが残念です。ぜひ、お子様に尋ねてみてください。

　キンモクセイの香りに包まれ、１年生は王子動物園に行ってきました。
　到着してすぐにパンダを見に行き、パンダの食事を見ることができました。また、オラウータンのダンスなど生き生きした動物の姿にも出会うことができました。
　飼育員さんが懸命に掃除をし、えさやりをしている姿も見ることができ、大変勉強になる遠足となりました。

　涼しい木陰の山登りは、爽やかでした。
　登山する人々に「こんにちは！」と元気にあいさつしながら、登りました。市ヶ原の河原では、魚や沢がにを観察しながら、楽しく遊ぶことができました。

　一気に秋らしいさわやかな季節になり、野外活動には最適な空模様の中、子どもたちも元気に活動することができました。
　万博記念公園では、まず、「太陽の塔」を見学しました。その後、子どもたちにとって初めてのオリエンテーリングをしました。班で協力して、ポイントを回り、ゲームやクイズなどをしました。自然いっぱいの広い公園内をゆっくり回ることで、子どもたちは、”秋”をたくさん感じることができました。