１２月２１日(水)の３・４時間目に、国語科合同発表会を行いました。

鶴見橋中学校では、毎年２学期末に国語科の授業の中で、１年生は体験文、２年生は意見文、３年生は主張文を書くという取組をしています。

今年も１年の代表４人、２年の代表６人、３年の代表６人が、この国語科合同発表会の舞台に立ち、全校生徒の前で堂々と発表をしました。

どの発表もすばらしく、聞き手も発表者の思いを感じながら笑うところは笑い、終始真剣に聞き、とても良い発表会になりました。今後もぜひ続けていきたい取組です。

発表者のみなさん、お疲れさまでした！

音楽部は、１２月１７日（土）にクリスマスコンサート２０１６を行いました。
先日行ったオータムコンサートで３年生が引退し、１，２年生だけで作り上げた初めてのコンサートでした。この１カ月間、自分たちでできることを考え、それぞれが一生懸命に取り組んだ成果を披露できたのではないでしょうか。

クリスマスコンサートということで、ジングルベルやクリスマス・イブを演奏し、２年生によるソロ曲、リトル・マーメイドメドレーなど約１時間にわたり演奏をさせていただきました。

お忙しい中、生徒・教職員の皆さんをはじめ、たくさんの保護者の方、地域の方々にお越しいただき、本当にありがとうございました。

とてもあたたかな雰囲気の中でできたことをうれしく思います。

クリスマスコンサートをもって、年内の活動は終了です。新体制になり環境が大きく変化する中、いつも変わらずご支援いただきまして本当にありがとうございます。依頼演奏等またお声かけいただければ幸いです。また来年もどうぞよろしくお願いいたします。

毎月17日は「防災おにぎりデー」です！！
12月17日(土)に「ゆーとあい」と草津市による企画「防災おにぎりデー」に、子防プロが参加しました。「防災おにぎりデー」とは、阪神淡路大震災が起きた1月17日にちなんで、あの日を忘れないことを目的に行われているものです。30年以内に７０％の確率で起こるとされている「南海トラフ大地震」に備えるためにも、震災のことを忘れず備えることが大切です。今回、「ゆーとあい」からお誘いを受け、おにぎり作りから参加させていただき、普段おにぎりを握ったことのない生徒も地域の方に教えていただきながらいくつもおにぎりを握り、作り方を学べたこと、地域の方とつながりを持てたことがとても良かったです。また、自分たちがつくったおにぎりを、西成子ども食堂の子ども達がおいしそうに食べているのを見て、さらにやってよかったと感じたと思います。今後も、震災を忘れず、地域とのつながりを大切にできる活動ができればと思います。

2016年12月10日(土)、西成教育フェスタに参加しました。今年度も、防災の必要性を訴え、子防プロの活動を紹介しました。2年生の3人が、これまで視察やボランティア活動でお話を聴かせていただいた方の想いを語り、それぞれが必要と考える防災を語ってくれました。また、今年度のフェスタ宣言を鶴見橋中学校が担当し、参加された方々の前で想いをしっかりと伝えることができました。今後も防災の活動をつづけ、未災地としての役割を果たしていきたいと思います。

　１３日に、２年生で学年レクリエーションを行いました。
学級代表の話し合いの中で、演芸大会をやってみようということになり、期末テストが終わってから出演者を募りました。短い準備時間でしたが、出演者は「７０期生のみんなを笑顔にするために」休み時間や放課後に練習を頑張ってくれました。本番では、予想を上回る演目のレベルの高さに驚かされました。バルーンアート、手品、コント、漫才、ダンス、歌・・・・とすべての演目で大きく盛り上がり、７０期生、みんなの心が一つになっていることを感じることができた１時間でした。
　出演してくれた人、温かく応援してくれた人・・・７０期生のみんな、楽しい時間をありがとう。