出張!本の読み聞かせ (11月16日)読み聞かせが終わった後、感想を発表しているクラスがありました。 「読み方が、とてもじょうずでした。」 「覚えて読んでいるのが、すごかったです。」 「違う声で読んでいたのが、すごいと思いました。」 「○○のところが、一番おもしろかったです。」 詩を語ろう (5年 11月16日)上の写真は、3組の様子です。1人1編、自分で選んだ詩を、前に立って朗読します。声の大きさ、速さ、間(ま)、表情、視線…相手に伝わるように気をつけながら、覚えた詩を朗々と読み上げていました。 最後には、全員での朗読もありました。実にいい声でしたよ。 スロー・ザ・パイプ (4年5,4組 11月15,16日)Throw the pipe(スロー・ザ・パイプ) スロー・ザ・パイプは、講堂の2階ギャラリーから、フロアに向かってスズランテープを張り、そこにパイプを通したものです。そのパイプを、くり返し投げることで投力を鍛えようという、手作り器具です。 アサガオ・ヒマワリ・ホウセンカ (3年 算数 11月15,16日)習熟度別少人数学習では、学び方によって、3コースに分かれて学習します。今年の3年生は、アサガオ・ヒマワリ・ホウセンカの3コース。それぞれのコースの学び方は、 ア)基礎基本(教科書の内容)の理解を確実に行う。 ヒ)基礎基本(教科書の内容)をふまえ、学習内容の定着をはかる。 ホ)基礎基本(教科書の内容)をふまえ、発展的な課題にもチャレンジする。 です。どのコースが一番学びやすいのか考えて、自分でコースを選択します。どのコースで学んでも、最終的には同じ「まとめテスト」で学習内容の定着を確かめます。 ミステイク (校長室だより vol.88)バスから降車するとき、ICカードを間違えてタッチしたのです。間違いに気づいてもう一度タッチしましたが、そのカードも間違いでした。3枚目で、やっと通過できました。乗り換えで急いでおられた後続の方々に、ご迷惑をおかけしました。別に考え事をしていた訳でも、急いでいた訳でもないのに、2回も間違ってしまった自分にがっかりしたのです。 以前テレビ番組で、うっかりミスを防ぐには「声に出しながらの指差し確認」が最も効果的であるという実験をしていたのを思い出しました。しかし、ICカードのタッチ時に指差し確認は、はずかしいので、今後は自分で気をつけるしかないのでしょう。 ただし、仕事上では、「はずかしい」とか「めんどくさい」などで、片付けられません。個人情報を多く扱う業務ならなおさらです。われわれ教職員も例外ではありません。個人情報を扱う場合は、慎重に作業を進めるとともに、複数人でのダブルチェックが重要です。 間違わないようセルフチェックを欠かさないように心掛けるとともに、「人は、間違いをおかすものである。」という前提にもとづいて、チェックをすることの大切さを再認識した出来事でした。 |
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