赤おにさんと交流給食(1組編)給食の時間が始まる少し前、職員室前にはもうすでに赤おにさんを心待ちにした案内係さんの姿がありました。そして、赤おにさんが来られると、案内係さんはにこにこしながら教室まで案内しました。 教室に入ってしばらくすると、子ども達が赤おにさんに絵本の読み聞かせをしているではありませんか。交流給食の前から、交流が始まっていました。クイズをして、緊張感がほぐれたところで、赤おにさんの食事の介助体験を行いました。去年もしているとは言え、1年ぶりです。戸惑うかなと思いましたが、そういうこともなく、とても上手に赤おにさんが食べやすいように介助をしていました。そして早く食べ終わった子が、また本の読み聞かせを始めていました。その姿を見て温かい気持ちになりました。 とても短時間の交流会でしたが、東小フェスティバルや赤おに交流会などを含めた継続的な積み重ねが、子ども達の心を豊かにするんですね。 お久しぶりです。二十日だいこん日記です。まだ顔を出さない土の中の二十日だいこんがどうなっているのか、楽しみです。 出前授業がありました!指導力向上を目指して今日、本校の研究計画に基づき、4年2組で算数科の授業研究会を行いました。学習したところは、「どのように変わるか調べよう」で、子ども達が学習のめあてを捉えて考えを深めることができるように、指導者が手作りした具体物を使って学習を進めました。ペア学習やグループ学習では、協力して活動に取り組み、話し合い活動を通してめあてに即した気づきを互いに出し合って考えを深めていきました。そして、クラス全体での発表ボードを用いた意見交流で、学習のねらいに迫っていきました。 放課後、大阪市教育センターから来ていただいた講師先生から指導講評を受けました。子ども達にとってさらにわかりやすく、理解を深めることができる授業づくりをしていくために、多くのアドバイスを受けました。 講師先生からのアドバイスや今回の授業研究会で得たことを、明日からの指導に活かし、子ども達の学力向上につなげていきたいと思います。 鉄棒にぶら下がって、ぶ〜らぶ〜ら休み時間、運動場を見ていると、鉄棒をする子ども達の姿をあまり見かけません。ほとんどの子ども達が、ドッジボールなどのボールを使った遊びやアスレチックなどで遊んでいます。それなのに、上手に逆さまにぶら下がっている子が多くいました。ただ、中には恐怖を感じたり、自分の体を支えきれなかったりする子もいました。経験の少なさが原因の一つになっていると思います。 今後、体育で習ったことを休憩時間に遊びを通して繰り返し練習し、鉄棒に慣れ親しんでほしいと思います。鉄棒の技は結構たくさんあり、できるようになるととても楽しいですよ。 |
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