本校のクラブ活動の様子をお伝えします。
科学実験クラブでは、カルメ焼きを作りました。
ザラメ（砂糖）を熱して溶かしたものに、重曹（炭酸水素ナトリウム）を加えると、二酸化炭素が発生する化学反応により、ザラメが膨らんでいきます。
それを見た子どもたちからは、驚きの歓声がたくさんあがっていました。

昨年度に続き、今年度も、ＯＳＡＫＡ光のルネサンス　中之島スマイルアートプロジェクト「ひかりの実」に参加するにあたり、事前ワークショップを開催しました。
１〜３年生は、果実袋に笑顔を描く作業、４〜６年生は、笑顔を描いた果実袋に、ＬＥＤ電球を入れる製作作業までを行いました。
子どもたちが作った作品は、１２月１４日（水）〜１２月２５日（日）に、中之島公園バラ園に飾られ、夜景を彩ります。

今月２８日から１２月２日までが食育週間です。
今回は、給食がどんなふうに作られているのか
給食調理員さんたちが作っている様子を紹介します。
まずは、ごはんですが、１６日の給食は、
「こまつなとじゃこのまぜごはん」でした。
大きな釜で炊き上がったごはんをまぜあわせていました。
こんなに大きな道具を使っています。知っていましたか？

続いては、おおきなおかずです。
今日は、「すまし汁」でした。
約４３０人分の野菜を切って準備をします。
ザルに入っている白菜やみつばを見てください。
すごい量でしょ！！
これを大きな釜で、おいしくなるようにと
力いっぱいかき混ぜて作ってくれています。

みんなの大好きなお肉も焼きあがりました。
焼き物のメニューの時は、後ろに映っている
大きな焼き物器で焼いています。
さきほどのまぜご飯もできあがりました。
できあがった給食を、各クラスにわけていきます。
このように毎日、給食の時間に間に合うように
給食調理員さんたちが、がんばってくれています。
みんなの「今日も給食おいしかったよ」の言葉が
給食調理員さんたちのがんばれる力となっています。
食育週間では、三色栄養の標語や栄養クイズもあります。
普段から、意識しておけばきっとできると思います。
がんばってください！！