２月１日、今福保育園の年長さんをお迎えして、１年生による歌の披露のあと、みんなで昔遊び（こままわし、けんだまなど）をして遊びました。今福小学校に入学する園児もいますので、保育園と小学校のよい連携になりました。１年生は４月になると、お兄さん・お姉さんになるという自覚がめばえたと思います。

楽器の紹介のあと、いよいよ楽器を手に取って、教えていただく時間になりました。
子どもたちは、興味津津で、「こんな体験めったにないかも、いやいや、二度とないかも」と、言いながら、体験学習を終えました。高学年の３学期、とても貴重な時間でした。能楽師の皆さま、ていねいに、熱心に、お教えいただきありがとうございました。

１月３１日に、５年生６年生が「能楽体験」をしました。
はじめに、楽器の紹介がありました。「１５０年、２００年と、つかい続けられている楽器」と、教えていただきました。
そして、２００年たたないと、よい音色にならないのだそうです。
大鼓（おおつづみ）・小鼓（こつづみ）・笛・太鼓の４種類の楽器を紹介していただきました。

1月29日（土）に区民センターにおいて城東区ＰＴＡフェスティバルが開催されました。今福小学校は、5・6年生児童の書いた「学校自慢」の作文や、ＰＴＡの皆様がつくられた、ＰＴＡ行事の掲示物が飾られました。

地域の方々やＰＴＡの方々が、今年卒業する６年生が卒業式でつける胸花をつくってくださいました。毎年、デザインが変わるのですが、今年はリボンを２種類使った胸花です。子どもたちには、多くの皆さんのやさしい思いを胸に感じながら、巣立ってほしいと思います。