研究の成果が見られた授業研究会学習内容は、算数科の「かけ算の筆算を考えよう」のところです。難しい文章で出題された問題を、グループで話し合い活動を通して要点を見抜き、問題を解いていきました。子ども達はグループの中で活発に意見を出し合い、意欲的な態度や自己表現力が育ってきているなと感じました。 討議会では、参観した授業から見られる研究の成果や課題などについて話し合いました。そして最後に、大阪市教育センターから来ていただいた講師先生から指導講評を受け、さらに研究を深めていきました。 これからは、今年度1年の研究を振り返り、研究の成果や課題を明らかにしていく作業に入ります。課題となったところはそれを克服するために、成果として表れてきたところはさらに大きな成果となるように、今後も研究を進め、深めていきたいと思います。 伝えよう委員会活動!自分の委員会活動を他の人たちにも伝えようと、活動内容などをメモに書き、各委員会のリーフレットを作成中です。 どんな活動を紹介するか、どのように書けば相手にうまく伝える事が出来るのか、子どもたちは試行錯誤しながら書き進めています。 あたためるとさらに溶ける?食塩はあたためても溶ける量がほとんど変わらない、ミョウバンはあたためると溶ける量は増えるのかな? この実験結果に子どもたちはとても驚いた様子でした。 各班で役割分担をし、とてもてきぱきと実験が進みました。 全校駆け足にチャレンジ!三年生はトラックを四分間走ります。自分のペースをしっかりと守って、四分間足を止めずに走ることができました!十分に体をあたためることができたようで「汗かいたなあ。」と言いながらもがんばることができました! 縄跳びギネスで大きな成果!
体育の時間や休み時間を活用して、5分間で長縄を何回跳べるかにチャレンジしてきた『縄跳びギネス』が終わりました。
はじめはすぐにひっかかったり、回っている縄に入ることができなかったりして、あまり多く跳べないクラスもありました。でも、練習を重ねるごとに上手に跳ぶことができるようになり、全てのクラスが記録を更新して『縄跳びギネス』を終えることができました。 この『縄跳びギネス』を通して、縄を跳ぶ技術の習得と体力の向上という大きなめあてを達成するとともに、みんなで励まし合い、協力し合う態度、多く跳ぶためにどのようにしたらいいのかという工夫する力も育むことができました。 |
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