16日(日)、区役所にて学校選択制に伴う西成区6校合同学校説明会が行われました。
小学校6年生の保護者と子どもを対象に、それぞれの中学校が自校の特色を紹介しました。

１０月１５日（土）秋晴れの中、本校の土俵で
大阪市秋季総合体育大会【相撲の部】が行われました。

「チーム鶴見橋」は、３年生３名と１年生１名の４名で出場しました。
団体戦では順当に勝ち星を重ね、３勝１敗の好成績で同率首位の三つ巴戦へ進出。
優勝決定戦では見事に他の２チームを破り、堂々の春・秋連覇を達成しました！！

個人戦でも準優勝・３位、ベスト８に入賞し、応援に来てくださったお家の方や学校の仲間、会場を沸かせてくれました。

ホームチーム「鶴見橋中」の伝統を守ってくれた参加メンバー、そして朝から応援に来てくださった方々、本当にありがとうございました！！

子防プロで大切に育て、先日収穫した勝間南瓜を、ソーラークッカーを使って本日調理しました。

ソーラークッカーとは、太陽光を集めて食材を熱し調理する、大変便利な調理器具です。ガスや電気などライフラインが途絶えた状態でも、温かい料理を食べることができます。

4ヶ月間大切に育てた勝間南瓜。みんなの思いがとてもつまった、ほっこり温かい料理ができました！
今回の経験を学校の中で完結させず、友達や家族に是非伝えて、災害時においても自分たちがリーダーとして周りの方々を引っ張っていってほしいです！

また勝間南瓜は、大阪・西成の伝統野菜として長い歴史があり、南瓜を通して生徒の地元を愛する心がさらに育まれたと感じています。子防プロはこれからも地域貢献を目指し、活動を展開していきます！

10月9日（日）に「全国自治体シンポジウム2016宝塚」で、子防プロのこれまでの歩みについて発表を行いました。本校に来られている、京都精華大学の住友教授からお声がかかり、3年生の2名が発表してくれました。全国の様々な地域の方に鶴見橋中学校のことを知ってもらう良い機会となっただけではなく、阪神淡路大震災・東日本大震災・熊本大地震などから学んだ現状や学びを『語り継ぐ』良い機会となりました。テスト前にもかかわらず、発表してくれた3年生！本当にありがとう！！

砂糖と食塩とデンプンと、そして正体のわからない白い粉Ｘ！
加熱したり、水に溶かしたり、ヨウ素液を加えたり…。科学的な同定をおこないました。
班ごとに協力し合う姿勢に、１年生の成長を感じることができました。