2学期、最後の給食でした!!
今日の給食の献立は「豚肉と干しずいきのみそ煮」「五目汁」「焼きかぼちゃ」「ごはん」「牛乳」でした。12月21日は冬至で、1年で昼が最も短い日です。この日に、かぼちゃを食べると冬を元気に過ごせると言われています。給食当番の子どもたちは、給食室前で大きな声で「いただきます!!」とあいさつをして教室まで、食器やおかずなどをしっかりと運んでいました。教室では、おいしそうに食べていました。今日で2学期の給食が終了です。3学期は1月11日(水)から給食が始まります。
盲導犬との交流がありました!!
3年生は、国語の「はたらく犬について調べよう」で「もうどう犬の訓練」を学習しました。そこで、今日は全盲の山本美恵子さんと盲導犬のフェリシアをお迎えし、盲導犬の働きについてお話していただきました。山本さんと一緒に生活している盲導犬のフェリシアはハーネスをつけると仕事モードになり、山本さんが指示を出すまでは、じっと待っている姿に、子どもたちはすごく驚いていました。
子どもたちは、実際に盲導犬のフェリシアを前にして、子どもたちは盲導犬のすぐれた働きぶりや目の不自由な方への接し方を学びました。 響け! 子どもたちの心に
3年1組の廊下には、道徳で学習したことをもとに作った標語が掲示されています。
「元気だせ 心の中から さあいこう」 「できるんだ だれでもできる ぜったいに」 「友だちだ 一人じゃないよ みんながいる」 どの標語も子どもたちの個性がにじみでていました。 3時間目、7組では「本当の友だちって?」と、道徳の授業を進めていました。 友渕小学校では、今年から道徳を重点教科として、効果的な指導方法等の研究を始めています。しかし、学習したからといって、すぐに効果が見えてこないのが道徳の学習です。 ある大学の先生は、「道徳の学習は、ボクシングのボディーブローのようなもの。打ち続けることでじわじわと効いてくる」とおっしゃっていました。 子どもたちの心に響くことを信じ、こうした小さな取り組みを積み重ねていきたいと思っています。 おはなし会が始まっています!!(分校でのようす)
今日は2年生・3年生が「都島おはなしサークル『シフカ・ブールカ』」の方々のお話を聞きました。教室のカーテンを閉め、電灯を消した教室で、語り手の方がろうそくに灯りをつけ、お話が始まると子どもたちは、たちまちお話の世界にすいこまれていました。今週の火曜日は本校でおはなし会がありました。明日は、1年生のおはなし会が予定されています。
4年 理科室での実験
4年生は「ものの温度と体積」の学習を進めています。
空気や水は温めたり冷やしたりすると、その体積は変わるのだろうか。また、金属も温度変化によって体積が変わるのかを、グループで役割分担し、実験を通して確かめました。丸底フラスコに取り付けた風船が膨らむ様子、水を入れた丸底フラスコに取り付けたガラス管の水面があがっていく様子、金属球がわずかに膨張して金属の輪を通らなくなる様子などを興味深く観察していました。 |
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